<天橋立>

#新記述
L:天橋立 = {
 t:名称 = 天橋立(施設)
 t:要点 = 列車,ディーゼル機関車
 t:周辺環境 = 駅,FVB
 t:評価 = 装甲15
 t:特殊 = {
  *天橋立の施設カテゴリ = ,,国家施設。
  *天橋立の位置づけ = ,,輸送施設。
  *天橋立の面積 = ,,1000m2。
  *天橋立の航路数 = ,,1ターンに(設置時に)決められた1航路の往復移動ができる。この航路は変更できない。
  *天橋立の輸送力 = ,,{4000人/機または100万t}の輸送力を持つ。
  *天橋立の人機数 = ,,70人機。
 }
 t:→次のアイドレス = 別路線の敷設(イベント),銀河鉄道の開発(イベント)

#旧記述
L:長距離輸送システム(FVB版) = {
 t:名称 = 長距離輸送システム(FVB版)(施設)
 t:要点 = 列車,ディーゼル機関車
 t:周辺環境 = 駅
 t:評価 = 装甲15
 t:特殊 = {
  *長距離輸送システムの施設カテゴリ = 国家施設として扱う。
  *長距離輸送システムの位置づけ = 交通機関として扱う。
  *長距離輸送システムの特殊1 = 1ターンに(設置時に)決められた1航路の往復移動が出来る。この航路は変更できない。
  *長距離輸送システムの特殊2 = 4000人/機の輸送力を持つ。あるいは100万tの輸送力を持つ。
  *長距離輸送システムの人機数 = 70人機として扱う。
 }
 t:→次のアイドレス = 別路線の敷設(イベント),銀河鉄道の開発(イベント)

解説

FVBが開発した長距離輸送システムのこと。

FVBの船舶技術と宇宙関連技術の結晶であり、蜃気楼の塔と呼ばれる
軌道上昇塔の中に敷設された路線を、垂直軌道・螺旋軌道両方に対応した機関車が
上り下りする輸送システムである。

名前の由来は、日本三景の天橋立。
天橋立はその昔、「天への架け橋」と呼ばれ、
神様が天と地を往来するハシゴであったが倒れて今の姿になったとかそういう伝説がある。

ディーゼル・エレクトリック方式と電車方式のハイブリットでリニア・モーターを
動かすという、かなり強引にも思えるシステムだが、ディーゼルエンジンには
大型船舶用の改良品、その排ガス処理には宇宙船の大気還流システムを流用するなど、
あらゆる部分に既存の技術を利用しているため、他の長距離輸送システムがいずれも
100人機であるのに対して70人機と整備コストも大幅にダウンしている上に、
装甲評価も15と他と比べて桁違いに高い。

そもそも、この長距離輸送システムは、宇宙戦闘に特化する段階であったFVBが
宇宙艦船のクルーや必要資材を軌道上に上げるのにも輸送手段の手配に四苦八苦
していたことから開発が急務とされたもの。その要望は見事にかなえられ、輸送能力は
1ターンに4000人/機または100万トンを確保しており、機能的には必要条件を
完璧に充たすものとなっている。

派生する次のアイドレスはイベント別路線の敷設銀河鉄道の開発
どちらも輸送力の強化に繋がるので、全体のバランスを見ながら取得していきたい。

(曲直瀬りま 10/06/05)

ギャラリー


派生ルート

所持藩国または所持者

関連FAQ


&tag(施設,国家施設,交通機関);
最終更新:2024-05-01 (水) 21:44:56
更新履歴:4/8 新書式第二版適用
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