L:奇術師 = {
t:名称 = 奇術師(職業)
t:要点 = 消える,出現,マスク
t:周辺環境 = 大ステージ
t:評価 = 体格6,筋力6,耐久力6,外見7,敏捷6,器用12,感覚6,知識6,幸運6
t:特殊 = {
*奇術師の職業カテゴリ = ,,派生職業アイドレス。
*奇術師の手品 = ,条件発動,消えたり現われたりを行うことができる。このとき器用評価を使う。
}
t:→次のアイドレス = 大奇術(絶技),空中浮遊(絶技),消える(絶技),ふと現われる(絶技)
}
手品師から派生する職業アイドレス。
海外ではマジシャン、日本では古くは手妻師などと呼ばれている、マジック(奇術)を行なうパフォーマーのこと。
魔法使い・魔術師という意味も含んでおり、その技は不可能な事を可能にしているかのように見える。
だが、実際には人間の錯覚などを利用し、さもそうであるかのように、見せているに過ぎない。
しかし、その鮮やかさは、見る者をまるで魔法にかけられたかのような気分にさせてくれる。
派生元と同じく器用評価で特殊を行なうため、高い評価を有している。
その他の評価も平均値6という戦闘にも十二分に耐えうる評価を有している。
特に器用評価は派生元と併せて19と高く、職業4などと併せる事で生身でも30程度は悠々と狙う事が出来る。
特殊は消えたり現われたりする事ができる、という曖昧なもの。
だが、これは逆に言えば極めて便利であり、少しでも侵入・脱出の出来る可能性のあるところであれば、挑戦する事が出来るとも読める。
実はそこにいたの下位互換とも取れるが、絶技ではなく職の特殊であるため、オーマ化などは避けられる利点がある。
次の派生は全て絶技。
大掛かりなマジックを行なうのか、大奇術。
翼も持たずに宙に浮いてみせる空中浮遊。
脱出困難な場所から完全に消えてみせるのか、消える。
上記とは侵入困難な、あるいは都合よく現われる事ができる、ふと現われる。
(セタ・ロスティフンケ・フシミ 11/04/25)
#lsx(tag=奇術師(ACE))
&tag(派生職業);
最終更新:2024-05-01 (水) 22:45:03
更新履歴:4/23 データ収録
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