#新記述
L:宇宙機・無人機の開発 = {
t:名称 = 宇宙機・無人機の開発(イベント)
t:要点 = 一般性能要求:{
無人機とは、作戦入力に沿って無慈悲に戦闘を行う恐るべき戦争機械のことである。
無人機を大量生産し、投入したことによって宰相府は恐怖によって人々を支配すると言われた。
}
t:周辺環境 = 戦場
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*宇宙機・無人機の開発のイベントカテゴリ = ,,藩国イベント。
*宇宙機・無人機の開発の位置づけ = ,,生産イベント。
*宇宙機・無人機の開発の内容 = ,,このイベントを取得した国は、その国用の無人機(人形)の作成を行うことができる。作成したものにあわせてアイドレスが作成、公布される。
}
t:→次のアイドレス = なし
}
#旧記述
L:無人機の開発 = {
t:名称 = 無人機の開発(技術)
t:要点 = {無人機とは、作戦入力に沿って無慈悲に戦闘を行う恐るべき戦争機械のことである。
無人機を大量生産し、投入したことによって宰相府は恐怖によって人々を支配すると言われた。}
t:周辺環境 = 戦場
宰相府藩国の大型I=Dエチオピアから派生するイベントアイドレス。
読んで字の如く、パイロットやコ・パイロットを必要としない自律戦闘兵器を開発するイベントである。
内容そのものは通常の開発イベントだが、開発はコンペティションという形で行われている。
要点的には開発がコンペティション形式だったためか『大量生産前提の無人戦闘兵器』といたってシンプル。
また、公開当時(旧記述)の段階では開発機のカテゴリや稼働領域の指定なども存在していない。
(宇宙用の機体であることや“人形”に近い設定はコンペンション時に発注された要求性能から来たものである)
特に明示はされていないが、機体制御はAIが行うものと判断していいだろう。
アイドレスにおけるI=D運用は、出撃時の資産も然ることながらパイロットの確保も頭の痛い問題。
パイロットの評価値補正は得られなくなるが、資産さえあれば幾らでも数を揃えられるのは大きな魅力だろう。
とはいえ、漫画やゲームなどジャンルを問わず登場している無人機だが、それゆえの危険性も秘めている。
わかりやすい点では要点中にあるように『無慈悲に戦闘を行う』という事だろう。
それが誰であろうと命令であれば淡々と殺していく様は、機械であるが故の残酷さとしてよく描かれている。
他にも、暴走したAIが反乱を起こし、人類を滅亡させようとする話も決して少なくない。
派生取得・機体開発の際にはそれをよく考えてから実行したいところである。
開発イベントであるため、派生は存在していない。
派生は開発した機体側に出現するので、派生取得はそちらで行うことになる。
強制派生が出現する可能性もありえるため、その点には充分注意してほしい。
(2011/05/01 那限・ソーマ=キユウ・逢真)