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＃新記述
Ｌ：宇宙艦船・装甲艦の建造 ＝ ｛
ｔ：名称 ＝ 宇宙艦船・装甲艦の建造（イベント）
ｔ：要点 ＝ 星間リンクゲート，重装甲，艦船，一般性能要求｛
装甲艦は百の防御腕を生やした独特の宇宙艦船で、実戦では腕を広げ、他の艦の楯となって活躍した。
大きさは１ｋｍを越える。
｝
ｔ：周辺環境 ＝ 宇宙
ｔ：評価 ＝ なし
ｔ：特殊 ＝ ｛
＊宇宙艦船・装甲艦の建造のイベントカテゴリ ＝ ，，個人イベント。
＊宇宙艦船・装甲艦の建造の位置づけ ＝ ，，生産イベント。
＊宇宙艦船・装甲艦の建造の内容 ＝ ，，このイベントを取得した個人は、その個人用の装甲艦（乗り物）を作成できる。作成したものにあわせてアイドレスが作成、公布される。
｝
ｔ：→次のアイドレス ＝ なし
｝
＃旧記述
Ｌ：宇宙艦船・装甲艦の建造 ＝ ｛
ｔ：名称 ＝ 宇宙艦船・恒星間輸送艦の建造（イベント）
ｔ：要点 ＝ 星間リンクゲート，重装甲，艦船，一般性能要求｛
装甲艦は百の防御腕を生やした独特の宇宙艦船で、実戦では腕を広げ、他の艦の楯となって活躍した。
大きさは１ｋｍを越える。
｝
ｔ：周辺環境 ＝ 宇宙
ｔ：評価 ＝ なし
ｔ：特殊 ＝ ｛
＊宇宙艦船・装甲艦の建造のイベントカテゴリ ＝ 個人イベントとして扱う。
＊宇宙艦船・装甲艦の建造の位置づけ ＝ 生産イベントとして扱う。
＊その個人用の装甲艦（乗り物）を作成できる。
｝
ｔ：→次のアイドレス ＝ なし
｝
住居用宇宙船・常時運行艦 アストラーダから派生した開発イベント。
個人用の非戦闘用宇宙船からなぜこんなものが派生したかというのは不明である。
アストラーダがとにかく頑丈にというのを目指して、ミラーコート用の積層装甲を改良して使っているのが原因であろうか？
余談だがこの積層装甲は後にＦＶＢの民間宇宙船にも使用され、「アストラーダ合金」と呼ばれるようになる。
装甲艦は現実の歴史においては、木造の骨組みに鋼鉄の装甲を施した現代的な軍艦への過渡的な船を指す語である。
とは言えまさか宇宙船の骨組みが木造なわけはなく、実際には一般性能要求にある通り他の船の盾となるべく防御腕を装備した宇宙戦艦である。
一キロメートルというとかなり巨大なようだが、実際には冒険艦大逆転号が８キロメートル級なので宇宙船では最大級ではない。
要点に周辺環境には重装甲の艦船とある反面、星間リンクゲートも書かれており単艦での機動力は余り重視されていないことが推測される。
エステルがその存在を知っていたことから、無名世界観の中ではおそらく絢爛世界に属するものであると考えられる。
一般的な宇宙戦艦は攻撃力と機動力、防御力（場合によっては輸送力）を兼ね備えるものなので、
防御力だけに特化させたこの艦種はいわば異端である。
そのため銀河規模で見てもかなりレアな艦種らしく、数万規模を誇ったネーバルウィッチの艦隊にもほとんどない。
防御は現代のイージス艦のような防空火器による迎撃ではなく、防御腕の間で傘のようにバリアを展開し、友軍を守る形を取る。
防御腕に力を割かなければならない都合上、攻撃力や機動力は期待できないと考えられるので、
どちらかといえば機動兵器や小型艦船との連携で力を発揮する兵器となるだろう。
運用を見据えた入念な開発が必要になるのは間違いない。
開発イベントであるため、イベントからの派生はなし。
他の開発同様、実際に開示されたデータから派生が修得できるものと思われる。
（２０１１／９／３ アキラ・フィーリ・シグレ艦氏族）
