暁の子守唄のオルゴール

＜暁の子守唄のオルゴール＞†

＃新記述
Ｌ：暁の子守唄のオルゴール　＝　｛
　ｔ：名称　＝　暁の子守唄のオルゴール（付与アイテム）
　ｔ：要点　＝　螺子巻き，暁の略号の記された箱，子供
　ｔ：周辺環境　＝　馬車の中
　ｔ：評価　＝　なし
　ｔ：特殊　＝　｛
　　＊暁の子守唄のオルゴールのアイテムカテゴリ　＝　，，携帯型アイテム。
　　＊暁の子守唄のオルゴールの位置づけ　＝　，，｛国内政策用アイテム，付与アイテム｝。
　　＊暁の子守唄のオルゴールの所持制限　＝　，，このアイテムは里子に出される暁出身の設定国民しか所有することはない。
　　＊暁の子守唄のオルゴールの配布　＝　，，暁の円卓藩国から里子に出される設定国民に配布することができる。
　　＊暁の子守唄のオルゴールの特殊能力　＝　，，所有者は暁の円卓に立ち寄ったときにほんのなんとなく懐かしい気分が想起される。
　｝
　ｔ：→次のアイドレス　＝　なし
｝

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解説†

暁の円卓藩国が作成した設定国民向けの国内政策用アイテム。配布を目的としている。
お値段は一個５０わんわんである（ＰＬ向けには販売されていない）

暁の円卓の国民である暁の民達の人の形質が外れつつあるという事実が発覚した頃、
同藩国では戦士になれなければ死ぬしかない本物の修羅の国となっており、酷い有様であった。
その対策として、藩国では少しでも犠牲を減らす為にまずは戦士適正のない子は他藩国へ里子に出す様、
促す対応を行ったが、里子に出された子供達に贈られたのが本アイテムである。

上記の対応は、国の根幹に関わる問題であり、改善には非常に長い時間がかかることは容易に想像できた為、
その間の被害を出来るだけ減らすための苦肉の策であった。

アイドレス性能的には里子に出された暁の円卓藩国出身の設定国民のみが所有出来、
同藩国に立ち寄った時になんとなく懐かしい気分になるという、ただそれだけのアイテムである。
おそらく効果に意味はほぼなく、政府側のエゴなだけに終わっている可能性もあるが、
何らかの救いになっていることを祈ってやまない。

派生は特になし。派生を取得することを目的に設計したものではない為、意図通りの結果である。

(2012/1/3　白石裕)

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