L:海の剣 = {
t:名称 = 海の剣(マジックアイテム)
t:要点 = 反りのある,青い柄の,長剣
t:周辺環境 = 飛沫舞う海岸
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*海の剣のアイテムカテゴリ = ,,,携帯型アイテム。
*海の剣の位置づけ = ,,,{消費型アイテム,マジックアイテム,武器,ショップアイテム}。
*海の剣の取り扱い = ,,,アイドレス・アイテム・ショップ。
*海の剣の販売価格 = ,,,500マイル。
*海の剣の白兵距離戦闘補正 = ,,任意発動,(白兵距離での)攻撃、評価+8。この効果は重複して使用することができる。
*海の剣の使用回数 = ,,,使用回数(1回)。
}
t:→次のアイドレス = なし
}
『イベント90 マジックアイテムを探そう』にて初登場したマジックアイテム。
同イベントでは合計で4本入手されており、同イベント中での取得数ではチャンスボールに並んで最多。
現在ではアイテムショップでも
取り扱われているため、当時入手できたマジックアイテムの中では比較的入手しやすい
アイテムといえるだろう。
現状において、ビジュアルや効果についての記述はなく、また特に該当すべき元ネタもない。
不明と言えば不明なアイテムだが、対となる山の盾が竜の卵の殻でできていた
ことを考えると、竜の爪や牙で作られたものであろうか。
同様に、効果についても山の盾の効果が絶対物理防壁と同等のものであるという
記述より、RBの使用する剣鈴に近い働きをするかもしれない。
「反りがある」という要点から推察して、形状はカトラスのような片刃ないしは
先端が疑似刃(刃がついているわけではないがそれくらいまで縁が薄くなっている刀身)
になった長剣だと思われる。
分かりにくければ刀身が長くなったカトラスか刀身が厚くなったサーベルを思い
浮かべれば問題ないだろう。
特殊は「白兵戦行為の攻撃評価を+8シフトする」と至ってシンプルで、入手のしやすさと
+8という評価値補正を考えれば編成次第では欲しいところ。
実際、『イベント97 ベールの戦い』において敵の撃破に大きな貢献を果たしてもいるので、
高い評価を持つ白兵戦主体の部隊ならばその性能を遺憾なく発揮できるだろう。
残念なのは使い捨てのアイテムであると言う事と、一振り500マイル(資金換算で100億)
という高額アイテムであると言う事。
個人は勿論ながら藩国単位でも財政が傾きかねない金額なだけに、なかなか購入に
踏み切れないのが正直なところかもしれない。
効果が重複しないということも考えれば、高評価の部隊で強大な相手を倒す時の切り札
とするのが一番妥当な線か。
なお、アイドレスの初期に登場した消費型マジックアイテムの常なのか派生は存在していない。
使う時は純粋に敵と戦うために使う事になると思われるので、購入は財政面も含めて
よく考えてから行いたい。
(2010/07/29 那限・ソーマ=キユウ・逢真)
&tag(アイテム,マジックアイテム,消費型アイテム,携帯型アイテム,武器,ショップアイテム,アイテムショップ,アイテムショップ(藩国向けアイテム));
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