L:炎のペン = {
t:名称 = 炎のペン(絶技)
t:要点 = 震えるペン,熱意,鮮やかに
t:周辺環境 = 燃える背景
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*炎のペンの絶技カテゴリ = ,,個人絶技。
*炎のペンの効果 = ,,RP100文字につき+1修正を得る。この効果は最大で+3まで続く。
}
t:→次のアイドレス = なし。
}
絶技ペンまわしより派生。
同系の氷のペンが見ている人を瞬間停止させたり、間違った感想を3AR抱かせるという
相手に対するアクションなのに対し、こちらはRP100文字につき、自分の行動に+1修正
最大で+3修正を得るというもの。
RPを書くことにより、その熱意が鮮やかにニューワールドに移動し力を発揮する、
アイドレスシーズン1であった応援のような効果をもたらしていると思われる実にメタな絶技。
ただし、この絶技の効果は本人にしかのらないので注意。
とはいえ、ルール上絶技にも75%制限がかかるので絶技を使おうと思えば、
分隊して1人になる必要があるのでそう難しく考えることはないかもしれない。
300文字で+3修正は非常においしく、アイデアなどの絶技と組み合わせれば
凶悪な力を発揮すると思われる。
とはいえ、リアルタイムゲームで咄嗟に300文字のRPが出せるのかというとかなり
厳しいものがあるが、戦闘内容が予想される場合あらかじめ予想される
パターンを作っておく、あるいは汎用的に使えるRPを制作しておくといいだろう。
ひたすら相手に語りかけるRPやら、自分の心の動きをひたすら描写し続けるなど
やろうと思えばできることは多いだろう。
時間的余裕がある掲示板ゲームでの活用や質疑掲示板でのr:実行時の評価上乗せに
利用するのが一番手軽な使い方かもしれない。
そもそもペンとは、硬筆筆記具のうち、インクによって書くものの総称。
万年筆やボールペン、サインペンなどがこれにあたる。
また、文章やそれを書くこと(文筆業)自体を差す場合もある。
ペンネーム・ペンフレンドなど。諺の「ペンは剣より強し」もこの範疇になる。
アイドレスでもペンは剣よりも強くなるか、今後の活躍が期待されるところだ。
派生はなし。
(2011/10/01 弓下嵐)
&tag(絶技,個人絶技);
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