生物兵器対応植物

＜生物兵器対応植物＞†

＃新記述
Ｌ：生物兵器対応植物　＝　｛
　ｔ：名称　＝　生物兵器対応植物（マジックアイテム）
　ｔ：要点　＝　蓮華
　ｔ：周辺環境　＝　空
　ｔ：評価　＝　なし
　ｔ：特殊　＝　｛
　　＊生物兵器対応植物のアイテムカテゴリ　＝　，，設置型アイテム。
　　＊生物兵器対応植物の位置づけ　＝　，，｛消費型アイテム，マジックアイテム｝。
　　＊生物兵器対応植物の特殊能力　＝　，任意発動，１週間で１藩国の毒素・バイオテロを除去する。
　　＊生物兵器対応植物の使用回数　＝　，，使用回数（１回）。
　｝
　ｔ：→次のアイドレス　＝　蓮華畑（施設），世界の種（マジックアイテム），ボガージュ（アイテム），防風林（施設）
｝

＃旧記述
Ｌ：生物兵器対応植物　＝　｛
　ｔ：名称　＝　生物兵器対応植物（マジックアイテム）
　ｔ：要点　＝　蓮華
　ｔ：周辺環境　＝　空
　ｔ：評価　＝　なし
　ｔ：特殊　＝　｛
　　＊生物兵器対応植物のアイテムカテゴリ　＝　消費型アイテム，マジックアイテムとして扱う。
　　＊生物兵器対応植物の効果　＝　１週間で１藩国の毒素・バイオテロを除去する。
　　＊生物兵器対応植物の使用回数　＝　生物兵器対応植物は一回使用することができる。使用回数を使いきった場合、このアイテムは消滅する。
　｝
　ｔ：→次のアイドレス　＝　蓮華畑（施設），世界の種（マジックアイテム），ボガージュ（アイテム），防風林（施設）
｝

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解説†

放射能物質吸収ヒマワリ”ひゅーがあおい”から派生する生物兵器対応植物
外見は蓮華（レンゲ）
水辺に種を撒くとピンク色の可憐な花をつける。
蓮華は、ヒンドゥー教や仏教等の宗教画でよく描かれる蓮（ハス）と同じ植物であり
清らかさや聖性の象徴でもある。

放射能物質吸収ヒマワリ”ひゅーがあおい”と同じく品種改良により作られた改良植物。
南国から北国まで、環境を問わず発芽する。
種を撒くことで、周囲の毒素・バイオテロの害を吸収し
人間が生活可能な状態まで無害化する効果がある。
効果範囲は１藩国に対し１週間。
ただし、効果は毒素を吸収するのみであり
毒素によって発生した弊害には対応できない。

過去のルールではアイテムはマイルを支払うことで複数回取得することが可能であり
該当アイテムは数度、取得・使用された。
ルール変更の後取得された生物兵器対応植物は
緑オーマエリスタン侵攻の際
対策として、繁茂によって自国に異様繁殖した森林を枯らすために消費されたため
現在ＮＷには存在していない。

派生には
要点と同じ蓮華（レンゲ）が群生する蓮華畑
世界樹の種と似たアイテムだと推測できる世界の種
フランス語で「小さな森」を指すボガージュ
風害を防ぐために作られる森林、防風林が生えている。
いずれも植物に関する派生だ。

（１１/０１/３１　和子）

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