#新記述
L:アトモス = {
t:名称 = アトモス(乗り物)
t:要点 = 機体,足一体型,複数機
t:周辺環境 = 宇宙
t:評価 = 体格11,筋力12,耐久力15,外見3,敏捷32,器用30,感覚30,知識25,幸運10
t:特殊 = {
*アトモスの乗り物カテゴリ = ,,,{人形,RB}。
*アトモスの人機数 = ,,,5人機。
*アトモスのアタックランク = ,,,AR18。
*アトモスの初期AR修正 = ,,条件発動,(水中で運用する場合の)AR-8。
*アトモスの水中白兵距離戦闘行為補正 = 白兵距離戦闘行為,,条件発動,(水中での白兵距離での)攻撃、自動成功。
*アトモスの遠距離戦闘行為補正 = 遠距離戦闘行為,,条件発動,(遠距離での)攻撃、評価+3。
*アトモスの夜間戦闘行為 = 夜間戦闘行為,,条件発動,なし。
*アトモスの水中防御行為補正 = ,,任意発動,(水中での)防御、自動成功。AR-3。
}
t:→次のアイドレス = アトモス強行偵察型(乗り物),制御AIの開発(イベント),無人化の嵐(強制イベント),宇宙空母の開発(イベント)
}
#旧記述
L:アトモス = {
t:名称 = アトモス(乗り物)
t:要点 = 機体,足一体型,複数機
t:周辺環境 = 宇宙
t:評価 = 体格11,筋力12,耐久力15,外見3,敏捷32,器用30,感覚30,知識25,幸運10
t:特殊 = {
*アトモスの乗り物カテゴリ = 人形、RBとして扱う。
*アトモスは宇宙、水中で使用できる。
*アトモスは遠距離戦闘行為ができ、この時、これら攻撃判定は評価+3される。
*アトモスは水中白兵戦闘行為ができ、この時、攻撃は必ず成功する。
*アトモスは水中防御行為ができ、この時、防御は必ず成功する。ARを3使う。
*アトモスの人機数 = 5人機として扱う。
*アトモスのアタックランク = ARは18として扱う。(水中では10として扱う)
}
t:→次のアイドレス = アトモス強行偵察型(乗り物),制御AIの開発(イベント),無人化の嵐(強制イベント),宇宙空母の開発(イベント)
}
#このアイテムの初期量産数10
00:宰相府藩国によって開発されたアイドレス初の完全な無人機。
ネーミングルールは帝國機の例に漏れず紙の名前で、アトモスは模様紙の一種。
現実においては無人化された兵器はせいぜい無線操縦による航空機が偵察・標的用途で実用化されている程度で、まだまだ研究段階の分野である。
一方ロボットアニメなどでは割合に散見され、操縦者を持たないため有人機を越えた性能と稼動限界を持つ存在として描写される。
そのパイロット=人間の手の触れない兵器という性質から、物語中のアンチテーゼとして機能することもしばしばである。
こちらの機体は宇宙用の低コスト機体として宰相府によってコンペが行われ、わずか4日間という強行軍ながらも多数の案から採用されたものである。
RBカテゴリの収得とTLO回避という発注時点での要求を、ワラバーンのフレームとミラーコートの外装技術をミキシングすることで達成している。
性能的には無人化され宇宙で使えようになったワラバーンといった様相で、パイロット不在の恩恵か敏捷が尋常ではない数字となっている。
また器用、知識にくわえ感覚も高く、単機でなんと遠距離31をマークする。
ARも18と宇宙戦に対応できるレベルであり、水中でもRBとして運用可能。
5人機と生産・整備性も高く、戦場は限定されるものの宰相府の今後の主力となっていくだろう。
派生はやっぱりあった強制イベントの他に、無人機の長所を生かした強行偵察仕様、制御AIに無人機の母艦を想定してであろう宇宙母艦。
(011212 A・フィーリ・時雨)
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