#新記述
L:フラワー級宇宙駆逐艦 = {
t:名称 = フラワー級宇宙駆逐艦(宇宙艦船)
t:要点 = 野暮ったい,量産向き,小型艦
t:周辺環境 = 宇宙。
t:評価 = 装甲55,艦隊戦闘60,対空戦闘25
t:特殊 = {
*フラワー級宇宙駆逐艦の乗り物カテゴリ = ,,,宇宙艦船。
*フラワー級宇宙駆逐艦の位置づけ = ,,,艦船系。
*フラワー級宇宙駆逐艦のイベント時燃料消費 = ,,条件発動,(1ターンに)燃料-15万t。
*フラワー級宇宙駆逐艦のイベント時資源消費 = ,,条件発動,(1ターンに)資源-5万t。
*フラワー級宇宙駆逐艦の必要パイロット数 = ,,,パイロット0名。#無人でよい
*フラワー級宇宙駆逐艦の人機数 = ,,,50人機。
*フラワー級宇宙駆逐艦の航路数 = ,,,1ターンに2航路移動ができる。
*フラワー級宇宙駆逐艦のアタックランク = ,,,AR10。
*フラワー級宇宙駆逐艦の対空戦闘行為 = 対空戦闘行為,,条件発動,なし。反撃以外で対空戦闘を行うことができない。
*フラワー級宇宙駆逐艦の運用制限 = ,,,母艦からのオペレートを受けなければ運用できない。
}
t:→次のアイドレス = トライバル級軽巡洋艦の開発(イベント),教導駆逐艦の開発(イベント),冥王星センサー(施設),無人艦運用戦術(技術)
}
#旧記述
L:宇宙艦船・フラワー級宇宙駆逐艦 = {
t:名称 = 宇宙艦船・フラワー級宇宙駆逐艦(宇宙艦船)
t:要点 = 野暮ったい,量産向き,小型艦
t:周辺環境 = 宇宙。
t:評価 = 装甲55,艦隊戦60,対空戦闘25
t:特殊 = {
*フラワー級宇宙駆逐艦の乗り物カテゴリ = 宇宙艦船として扱う。
*フラワー級宇宙駆逐艦は1ターンに2航路移動ができる。
*フラワー級宇宙駆逐艦はAR10として扱う。
*フラワー級宇宙駆逐艦は反撃以外で対空戦闘を行うことが出来ない。
*フラワー級宇宙駆逐艦は運用に1隻1ターンにつき燃料15万t、資源5万tを使用する。
*フラワー級宇宙駆逐艦は母艦からのオペレートを受けなければ運用できない。
*フラワー級宇宙駆逐艦の人機数 = 50人機として扱う。
}
t:→次のアイドレス = トライバル級軽巡洋艦の開発(イベント),教導駆逐艦の開発(イベント),冥王星センサー(施設),無人艦運用戦術(技術)
}
これまで発掘戦艦を主戦力として来たFVBが、満を持して送り出した完全新規設計による宇宙艦。
同時に、NW初の完全な戦闘専用の宇宙艦である(他は基本的に輸送兼用)。
フラワー級とはイギリスのコルベット艦に由来し、実際の艦名も花の名前がつけられていた。
花の国であるFVBらしい名称といえるだろう。
無人艦という特性を最大限に活かし、ワークホース(馬車馬)という運用目標を達成するべく、その構造は量産向けに特化している。
その結果、冒険艦のようなシャープなラインではなく無骨な印象を与える外見となった。
しかしそのスペックは確かなもので、大逆転号すら軽く超える60の艦隊戦評価をマークする。
装甲も55と宇宙艦船の中では最高の数字で、量産型としては非の打ち所がない。
ARと対空戦闘に関しては若干の難が残るが、これは高めの装甲や他部隊との連携で十分補えるだろう。
無人機故に船乗り系を大量に乗せてのブーストが出来ない事も一見弱点に見えるが、ブースト無効の敵出現が示唆されていることを考えると実践では余り問題にならないだろう。
むしろ問題は運用にオペレートが必要な点である。
オペレート可能な空母である初心級を本来生産できず(実際は宰相府との相互ライセンス交換によって保有しているが)、
さらにオペレート可能な職業を犬妖精+忍者+バトルメードしか持たないFVBでは、正直言って運用は非常に難しい。
幸い難易度自体は10と余り高くないので犬妖精のプロモやオペレーターの収得で対応は可能だが……
果たしてフラワー級の活躍やいかに。
派生に関しては前述の運用面の対策となりそうな教導駆逐艦と発展型と思われる巡洋艦の開発イベント二種類、
そして空間受動センサーである冥王星センサー、無人艦の評価をアップさせる無人艦運用戦術。
それぞれ毛色がまったく違うので、戦略にあわせて収得するのが望ましいだろう。
(090728 A・フィーリ・時雨)
&tag(乗り物,宇宙艦船,位置づけ(艦船系),航路移動,対空(艦船));
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