#新記述
L:大規模太陽光発電施設 = {
t:名称 = 大規模太陽光発電施設(施設)
t:要点 = 塔,大量の鏡,輝き
t:周辺環境 = 砂漠
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*大規模太陽光発電施設の施設カテゴリ = ,,,国家施設。
*大規模太陽光発電施設の位置づけ = ,,,生産施設。
*大規模太陽光発電施設の面積 = ,,,3000m2
*大規模太陽光発電施設の燃料生産 = ,,条件発動,(生産フェイズごとに)燃料+50万t。
}
t:→次のアイドレス = 光帆船の開発(イベント),太陽光砲(施設),粒子加速器(技術),宇宙開発センター(施設)
}
#旧記述
L:大規模太陽光発電施設 = {
t:名称 = 大規模太陽光発電施設(施設)
t:要点 = 塔、大量の鏡、輝き
t:周辺環境=砂漠
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*大規模太陽光発電施設の施設カテゴリ = 国家施設として扱う。
*大規模太陽光発電施設の位置づけ = 生産施設として扱う。
*大規模太陽光発電施設の面積 = 3000m2
*大規模太陽光発電施設の特殊 = 毎ターン生産フェイズに燃料が+50万tされる。
}
t:→次のアイドレス = 光帆船の開発(イベント),太陽光砲(施設),粒子加速器(技術),宇宙開発センター(施設)
}
新素材の開発(悪童同盟版)よりの派生。
燃料大国である旧・悪童同盟こと現・涼州藩国のお家芸である太陽電池を応用した発電施設。
見た目は砂漠に広がる鏡の海に聳え立つ巨塔であり、各反射鏡にはそれぞれ角度が付いていて、
効率的に太陽光を塔に反射し、その光を持って発電を行うというシステムである。
このような大規模な太陽光発電を行うには、天候が一定して晴れ続ける広大な土地が必要であり、
西国人の砂漠は正にうってつけであるといえる。
データ的な効果は毎ターン生産フェイズに+50万tされるというもの。
燃料50万t/Tは施設単体としては驚異的な数字であり、しかもHQ継承などでまだまだ伸びる可能性を有している。
通常の燃料生産地が15万t/Tであることを考えれば、3倍以上の効率を誇る。
なお、もちろん、新素材の開発(悪童同盟版)の効果を受けることが出来る。
そのため、実質の生産量はHQ修正を含めて、85万t/Tとなる。
これを他の燃料生産系施設などの生産量と合計すると、ターン毎150万t超生産となる。
一国で消費するには余りある量であり、化学工場などで資源に変換しつつ、市場で売り捌くと良いだろう。
もっとも、その際はFVBという燃料輸出国がライバルとなるので、気をつけたいところではあるが。
次の派生は施設2つの技術とイベントが1つずつ。
施設は既出の宇宙開発センター。本格的な宇宙への道のりが見え始めてきたといえる。
もうひとつは、収束した太陽光を武器に転換する太陽光砲。いわゆるソーラーレイである。
技術は粒子を高速で加速させる粒子加速器。これもまた新エネルギー系列への道が開けそうだ。
そして、最後は光帆船の開発である。
光帆船とは太陽風を受けて走る宇宙の帆船であり、燃料を必要としない宇宙での移動方法のひとつである。
(セタ・ロスティフンケ・フシミ 09/03/03)