#新記述
L:巨大ドック = {
t:名称 = 巨大ドック(施設)
t:要点 = ドッグ,むちゃくちゃ大きい,建造中の船
t:周辺環境 = 岸壁
t:評価 = 住みやすさ0
t:特殊 = {
*巨大ドックの施設カテゴリ = ,,,国家施設。
*巨大ドックの位置づけ = ,,,{建築物,工場}。
*巨大ドックの面積 = ,,,5000m2。
*巨大ドックの艦船生産 = ,,任意発動,(生産フェイズごとに){位置づけ(大型I=D)の乗り物,水上艦船}を任意の組み合わせで2000人機分生産可能。
*巨大ドックの資源消費 = ,,条件発動,(<巨大ドックの艦船生産>を行う場合)資源-25万t。
*巨大ドックの生産能力 = ,,,艦船の人機数は1倍、I=Dの人機数は5倍で数える
}
t:→次のアイドレス = 修理ドック(施設),水上艦船・タンカーの建造(イベント),水上艦船・戦艦の建造(イベント),水上艦船・大型空母の建造(イベント)
}
#旧記述
L:巨大ドッグ={
t:名称=巨大ドッグ(施設)
t:要点=ドッグ,むちゃくちゃ大きい,建造中の船
t:周辺環境=岸壁
t:特殊 = {
*巨大ドッグの施設カテゴリ = 国家施設として扱う。
*巨大ドッグの位置づけ = 工場として扱う。
*巨大ドッグの特殊1 = 毎ターン生産フェイズに大型I=D(この時は人機数を5倍で数える),艦船を任意の組み合わせで2000人機分生産することができる。この時、資源が-25万tされる。
}
t:→次のアイドレス = 修理ドック(施設),艦船・タンカーの建造(イベント),艦船・戦艦の建造(イベント),艦船・大型空母の建造(イベント)
}
秘密戦艦より派生した施設で、圧倒的、ひたすら圧倒的なスケールと生産量を誇る超巨大造船所。
その能力たるや、造船所の実に5倍以上の性能を誇る。
資源25万tで艦船あるいは大型I=Dを2000人機生産する事が可能で、この数字は造船所の400人機と比べれば生産量5倍で、
コストは同額であることを考えれば驚異的な数字といえる。
しかし、造船所と違うのはこの施設には修理能力が無いことと、それに伴う生産停止処理が出来ないことである。
従って確実に、毎ターン25万tの資源消費を行うことになる。
共和国の場合、T13現在では資源生産施設が存在しないため、25万t分の資源を毎ターン購入するとT13の相場で50億前後の支出になる。
毎度50億は下手をしなくても国が傾く額であり、正攻法ではとてもではないが国が滅亡することは請け合いである。
生産施設で国が滅ぶというのは、聊かシャレにならないため、何らかの特殊な方法を用いる事が前提になるだろう。
次の派生は施設1のイベント3。そのうちイベントは全て開発系である。
施設は艦船の修理を担当する修理ドッグである。巨大ドッグが生産オンリーな為、修理施設があれば更に艦船を長く使えるだろう。
また、大型の輸送船を開発する艦船・タンカーの建造と、海での主力たりえる艦船・戦艦の建造、
そして航空系を運用する上で要となる艦船・大型空母の建造である。
とはいえ、航空機の余り無い共和国よりは、帝國で喜ばれそうではあるが。
(セタ・ロスティフンケ・フシミ 12/27)