L:戦闘宇宙服 = {
t:名称 = 戦闘宇宙服(マジックアイテム)
t:要点 = 意外と薄い,宇宙服,動きやすそう
t:周辺環境 = 宇宙
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*戦闘宇宙服のアイテムカテゴリ = ,,携帯型アイテム。
*戦闘宇宙服の位置づけ = ,,{消費型アイテム,マジックアイテム,ショップアイテム}。
*戦闘宇宙服の取り扱い = ,,アイドレス・アイテム・ショップ。
*戦闘宇宙服の販売価格 = ,,10マイル。
*戦闘宇宙服の特殊能力 = 歩兵,任意発動,(1ゲームの間)1人を宇宙でも活動できるようにする。
*戦闘宇宙服の使用回数 = ,,使用回数(1回)。
}
t:→次のアイドレス = なし
}
かつては裏マーケットのマジックアイテム抽選券で手に入ったアイテムで、その時は
40人分を1セットとして取り扱われていた代物。
現在はアイテムショップでも取り扱っているが、こちらは一着単位で取り扱われている。
10マイル支払っただけで40人分手に入るわけではないので購入の際には気をつけて
欲しい。
ものとしては「1ゲームの間だけ宇宙での活動ができるようになる」という宇宙服その
ままのアイテムとなっている。
要点から推察するに実在する宇宙服やパワードスーツ型の宇宙服ではなく、アニメや
ゲームによくあるライダースーツのような宇宙服であるようだ。
宇宙服と言うのは知っての通り地球の生物の生存に適さない宇宙空間で、その生命を維
持するために必要なかなり簡易的な宇宙船と言えるのだが、それを動きやすい薄さで作る
のは結構な技術が必要である。
おそらくこのアイテムから使用回数の制限を取り外し、評価値補正を加えた上位互換的
存在がスペーススーツなのだろう。
2008年7月上旬の段階では“うっかり”装備規定がされていないとの事で、ブータ
やハンニバルといった猫でも着用できる。
ナンバリングイベントなどで宇宙空間に歩兵状態で出ることになり、かつ着用する職業
アイドレスや保有するアイテムに宇宙戦闘行為がない場合には役立つだろう。
とは言え、宇宙空間での戦闘は距離のスケールが地上でのそれと大きく異なり、歩兵の
ARや射程距離もI=Dや宇宙艦船などに比べると見劣りするのも事実。
敵性目標の艦船や要塞に直接乗り込んでの白兵戦が無い限りは歩兵の出番はなさそうな
ので、作戦内容をよく吟味して購入したい。
アイドレス初期の頃のマジックアイテムだからか、派生アイドレスは存在していない。
この値段で宇宙関連の派生があればそれだけで買う価値はあっただけに、買ってしまえ
ば使って捨てるしか使い道が無いのが少々残念なところだ。
(2010/07/30 那限・ソーマ=キユウ・逢真)
&tag(アイテム,消費型アイテム,携帯型アイテム,ショップアイテム,アイテムショップ,アイテムショップ(藩国向けアイテム));
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