L:更なる採掘地の捜索 = {
t:名称 = 更なる採掘地の捜索(イベント)
t:要点 = 解かれる封印,巨大迷宮,地下
t:周辺環境 = 最悪の地獄
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*更なる採掘地の捜索のイベントカテゴリ = 自動、藩国イベント。
*更なる採掘地の捜索の内容 = このイベントを取得した国は、宇宙に燃料採掘地(埋蔵量4000万t)を取得できる。
}
t:→次のアイドレス = なし
}
燃料グループを立ち上げたFVBが、枯渇寸前の燃料採掘地の代替地を求めて取得した
イベント。燃料精製施設である元ミアキス(連結燃料精製工場四連結)の立地を優先し、
冥王星にして捜索が行われた。
当初はもっと早く開示される予定であったが、「解かれる封印」「巨大迷宮」「地下」
といった要点や「最悪の地獄」という周辺環境から予想される危険を排除するための時
間が必要となった。
採掘される(サイボーグから宇宙艦まで動かす)燃料については、それが何であるかの
議論もあったが、冥王星の平均気温はマイナス229度という極寒の地。その表面は凍っ
た窒素、メタン、一酸化炭素で覆われているという。この3つの中で採掘して利用可能
な資源ということならば、現在でもメタンハイドレートなど次世代エネルギーとして期
待されている固形メタンだろうという結論になった。
その埋蔵量は4000万トンであり、いかに燃料グループであろうと掘り尽くすには幾
ばくかの時間が必要だろうと思われるが、残念ながら次のアイドレスはなしとなってい
る。これが枯渇する前に燃料パイプライン派生の新燃料の開発などの取得が必要となる
であろう。