#新記述
L:機関長 = {
t:名称 = 機関長(職業4)
t:要点 = エンジン,つなぎ,スパナ
t:周辺環境 = 艦内
t:評価 = 体格1,筋力2,耐久力2,外見0,敏捷0,器用4,感覚2,知識4,幸運3
t:特殊 = {
*機関長の職業4カテゴリ = ,,,派生職業4アイドレス。
*機関長の位置づけ = ,,,{コパイロット系,整備系}。
*機関長の根源力制限 = ,,,着用制限(根源力:200000以上)。
*機関長のコパイロット資格 = ,,,搭乗可能({水上艦船,宇宙艦船})。
*機関長のコパイロット補正 = ,,条件発動,({水上艦船,宇宙艦船}にコパイロットとして搭乗している場合での)全判定、評価+5。
*機関長の整備行為補正 = 整備行為,歩兵,任意発動,整備、評価+5、燃料-1万t。#整備評価:可能:((器用+知識)÷2)
*機関長の出力向上能力 = ,搭乗,,自分が乗る<艦船>のアイドレスに<機関長の出力向上>を付与することができる。同能力重複適用不可。同様の特殊を持つものが複数いても効果を増加させることはできず、より効果が高いものを優先する。
}
t:→次のアイドレス = 機関の神様(職業),エンジンの修復(イベント)
}
L:機関長の出力向上 = {
t:名称 = 機関長の出力向上(定義)
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*機関長の出力向上の定義カテゴリ = ,,,能力補正。
*機関長の出力向上の全能力補正 = ,,,全能力、評価+6。
}
}
#旧記述
L:機関長 = {
t:名称 = 機関長(職業4)
t:要点 = エンジン、つなぎ、スパナ
t:周辺環境 = 艦内
t:評価 = 体格1,筋力2,耐久力2,外見0,敏捷0,器用4,感覚2,知識4,幸運3
t:特殊 = {
*機関長の職業カテゴリ = 派生職業4アイドレスとして扱う。
*機関長は艦船、宇宙艦船におけるコパイロット業務と行為が出来、この時+5修正を得る。
*機関長のアイドレスを着用するには根源力が20万以上必要になる。
*機関長は整備行為ができ、この時、整備判定((器用+知識)÷2)を評価+5補正することを選択できる。補正を選択した場合燃料1万tを消費する。
*機関長は自分が乗る艦の評価を+6出来る。この特殊は重複せず、同様の特殊を持つものが複数いてもこれらの効果を増加はさせることはない。
}
t:→次のアイドレス = 機関の神様(職業),エンジンの修復(イベント)
}
読んで字のとおり、機関士達の長。
機関士の解説に詳しいが、彼らは単にエンジンの整備に限らず船内の機械全般を管理するお仕事である。
そのため、彼らを取りまとめる機関長は船内環境の多くに責任を持つ、重要な役職であるといえるだろう。
アイドレス的には宇宙艦長から派生する「~長」という職4のひとつ。
艦船限定ながらコパイ可能、整備も対応可能と既出の機関士と似たデザインになっているが、こちらは職業ではなく職4なので運用の幅は広い。
具体例を挙げると船乗り系で固めた組み合わせに更に上乗せするだけでなく、知識・器用高めの医療系や理力系に付けて整備要員を臨時に仕立て上げることも可能。
評価を見ると最近の職4としては及第点といったところであり、特筆すべきレベルではない。
根源力制限も20万と、まあ普通。
たが、この職業の真価はコパイとして配置した時である。単体の評価はあまり問題にならないだろう。
機関士が持っていたコパイ時のブーストが何と+5に向上しただけでなく、配置するだけで評価+6シフト、単体で計11。
単純なブースト数値だけでいえば(コパイでかつ+6は重複なしとはいえ)超撃墜王すら越える。
船乗り系と組み合わせればと更に夢を広げたいところであるが、生憎今後の宇宙ではブースト無効の敵が増えると芝村氏より示唆されている。
そういった環境で、従来型のブースト戦術の中にあるこの職業がどこまで実用的かはいささか怪しいものである。
そういう意味では、機関士が持っていた航路数延長がなくなっているのも地味に痛い。
派生は再び職業の方に立ち戻って機関の神様。
おそらく整備の神様などと同様、その系統の最上位の一つだろう。
もう一つはエンジン修復。名前の通りなら船の破損したエンジンを修復するというイベントであろう。
かなり局所的だが、場合によっては使いどころがあるかもしれない。
(090602 A・フィーリ・時雨)
#lsx(tag=機関長(ACE))