#新記述
L:防空システムの構築 = {
t:名称 = 防空システムの構築(イベント)
t:要点 = 不明
t:周辺環境 = 不明
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*防空システムの構築のイベントカテゴリ = ,,藩国イベント。
*防空システムの構築の位置づけ = ,,生産イベント。
*防空システムの構築の内容 = ,,防空装備の開発を行うことができる。作成したものにあわせてアイドレスが作成、公布される。{
・対空ミサイル施設(施設)
・対空機関銃施設(施設)
・施設の地下移設(イベント)
・防空レーダー&指揮所(施設)
・対空型への改装(イベント)
}
}
t:→次のアイドレス = なし
}
#旧記述
L:防空システムの構築 = {
t:名称 = 防空システムの構築(イベント)
t:要点 = 不明
t:周辺環境 = 不明
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*防空システムの構築のイベントカテゴリ = 藩国イベントとして扱う。
*防空システムの構築の位置づけ = 生産イベントとして扱う。
*防空装備の開発を行うことが出来る。{
・対空ミサイル施設(施設)
・対空機関銃施設(施設)
・施設の地下移設(イベント)
・防空レーダー&指揮所(施設)
・既存の機体の防空装備への改修(イベント)
}
}
t:→次のアイドレス = なし
}
『イベント81 偵察機迎撃戦』にて行われたイベントのアイドレス。
正確に言えば、このイベントアイドレスは防空装備を購入・開発するナンバリングイベントそのもの。
どこか特定のイグドラシルから派生したものではなく、L:データも書式統一に伴い書き起こされたものである。
イベントとしては地表50kmを時速2万kmで飛ぶ偵察機に対する防御対策的なイベントである。
当時は防空機関砲施設を10億、防空ミサイル施設を20億、防空レーダー&指揮所を30億で設置できた。
また、取得する藩国はなかったものの、40億で地下への工場移設も可能であった。
この中では防空ミサイル施設が比較的安価で高性能と予想されたためか多くの藩国で購入されている。
そして、もっとも大きなポイントとなるイベントが既存機体の対空改修だろう。
資金こそ50億と高額であったが、実質的にI=Dの改良や独自I=Dの設計と同等の効果があった。
ここで開発された四機種中三機種で後継機が開発されており、現在でも多かれ少なかれ運用されている。
このイベントで藩国の方向性や特色が決定付けられたと感じるプレイヤーもいるだろう。
そう考えると中々感慨深いイベントである。
元々がナンバリングイベントだったため派生は存在しておらず、現在での取得も不可能となっている。
また、防空レーダー&指揮所以外ではイベント作成物でも派生が存在していない。
作成物にAD枠を使うことは可能だが、それ以外では発展性がないのは残念なところだ。
(2011/03/29 那限・ソーマ=キユウ・逢真)