#新記述
L:独自兵器開発 = {
t:名称 = 独自兵器開発(イベント)
t:要点 = 一般性能要求:{
独自兵器とはI=Dでない兵器の総称である。
これらは各藩国が独自に開発し、運用した低性能代替兵器だったが、量産性に優れるために大量配備されたケースも多かった。
}
t:周辺環境 = なし
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*独自兵器開発のイベントカテゴリ = ,,,藩国イベント。
*独自兵器開発の位置づけ = ,,,生産イベント。
*独自兵器開発の内容 = ,,,このイベントを取得した国は、その国用の独自兵器を作成できる。作成したものにあわせてアイドレスが作成、公布される。
*独自兵器開発の開発制限 = ,,,このイベントによりI=Dを作成することはできない。
}
t:→次のアイドレス = なし
}
#旧記述
L:独自兵器開発 = {
t:名称 = 独自兵器開発(イベント)
t:要点 = 一般性能要求{
独自兵器とはI=Dでない兵器の総称である。
これらは各藩国が独自に開発し、運用した低性能代替兵器だったが、量産性に優れるために大量配備されたケースも多かった。
}
t:周辺環境 = なし
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*独自兵器開発のイベントカテゴリ = 藩国イベントとして扱う。
*独自兵器開発の位置づけ = 生産イベントとして扱う。
*その国用の独自兵器を作成することができる。
}
t:→次のアイドレス = なし
}
プレイヤー側では長らく有効な利用法が見つかっていなかったが、GM側からの運用法のレクチャーにより次第に活発化。
一般性能要求に従った兵器なら自由度が高く作れる為、さまざまな利用法が検討されている。未婚号であれば魔道兵器として、ピケなら歩兵用の高AR兵器として、コメットであれば魔法使いによる航空輸送装備として、白夜号であれば単独偵察及び爆撃機としてと、それぞれ作り手により多種多様なアイドレスが作成されているのがポイント。
かの宰相府藩国作成においても独自兵器開発により艀を作る案やファンタジー用の装備を作成する、はたまた人騎兵を作り出すなどの利用方法が上げられていた。
(解説者不明)
I=D以外のあらゆる兵器を開発できる、使い道次第では非常に強力な開発イベント。
テストパイロットは職業自体がさほど強力ではなく、またADをかけないと派生が頭打ちになるものの、このイベントを収得することで更なる飛躍が期待できる職業である。
上記の解説文のように序盤こそもてあまされていた感があったが、シーズン1中盤の運用レクチャー以後徐々に活性化してきている。
広島戦でデビューしたピケはそれまでの歩兵の弱点であったARを補い、現在確立されている「歩兵による高機動戦術」の先駆けとなった。
また未婚号も魔法使い系のブーストとしてシーズン1終盤の対緑戦において活躍し、悪童同盟はステルス航空機というかつてない兵器体系を作り出した。
コメットは低物理域がダークサマーレルム化(魔法使い使用不可)しているため未知数だが、今後その実力を発揮する機会もあるだろう。
このように、プレイヤーの創意工夫次第で様々な展開が可能なイベントである。
(090128 A・フィーリ・時雨)