#author("2024-03-17T23:04:37+09:00","default:idress","idress")
#author("2024-05-01T22:45:03+09:00","default:idress","idress")
*<奇術師> [#had895ee]
L:奇術師 = {
 t:名称 = 奇術師(職業)
 t:要点 = 消える,出現,マスク
 t:周辺環境 = 大ステージ
 t:評価 = 体格6,筋力6,耐久力6,外見7,敏捷6,器用12,感覚6,知識6,幸運6
 t:特殊 = {
  *奇術師の職業カテゴリ = ,,派生職業アイドレス。
  *奇術師の手品 = ,条件発動,消えたり現われたりを行うことができる。このとき器用評価を使う。
 }
 t:→次のアイドレス = [[大奇術]](絶技),[[空中浮遊]](絶技),[[消える]](絶技),[[ふと現われる]](絶技)
}
~
**解説 [#y5643fa3]
[[手品師]]から派生する職業アイドレス。
海外ではマジシャン、日本では古くは手妻師などと呼ばれている、マジック(奇術)を行なうパフォーマーのこと。
魔法使い・魔術師という意味も含んでおり、その技は不可能な事を可能にしているかのように見える。
だが、実際には人間の錯覚などを利用し、さもそうであるかのように、見せているに過ぎない。
しかし、その鮮やかさは、見る者をまるで魔法にかけられたかのような気分にさせてくれる。

派生元と同じく器用評価で特殊を行なうため、高い評価を有している。
その他の評価も平均値6という戦闘にも十二分に耐えうる評価を有している。
特に器用評価は派生元と併せて19と高く、職業4などと併せる事で生身でも30程度は悠々と狙う事が出来る。

特殊は消えたり現われたりする事ができる、という曖昧なもの。
だが、これは逆に言えば極めて便利であり、少しでも侵入・脱出の出来る可能性のあるところであれば、挑戦する事が出来るとも読める。
[[実はそこにいた]]の下位互換とも取れるが、絶技ではなく職の特殊であるため、オーマ化などは避けられる利点がある。

次の派生は全て絶技。
大掛かりなマジックを行なうのか、[[大奇術]]。
翼も持たずに宙に浮いてみせる[[空中浮遊]]。
脱出困難な場所から完全に消えてみせるのか、[[消える]]。
上記とは侵入困難な、あるいは都合よく現われる事ができる、[[ふと現われる]]。

(セタ・ロスティフンケ・フシミ 11/04/25)
~
**ギャラリー [#u472ff0e]
//#このアイドレスに対するイメージを
//CENTER:&ref(*.jpg);
//(絵:**)
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**派生ルート [#b353a0c1]
-[[手品師]]→[[奇術師]]
~
**所持藩国または所持者 [#r1675890]
//#個人アイドレス格納場所に入れてみる。
-[[00307-01:戯言屋]]
~
**みなしACE [#vc428b86]
#lsx(tag=奇術師(ACE))
~
**関連FAQ [#saaef28d]
-[[]]
~

&tag(派生職業);
最終更新:&lastmod;
更新履歴:4/23 データ収録
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