#新記述
L:イアイド = {
t:名称 = イアイド(職業)
t:要点 = 居合い,試し切りする,惨殺された死体
t:周辺環境 = キノウツン藩国
t:評価 = 体格6,筋力5,耐久力4,外見2,敏捷3,器用1,感覚2,知識1,幸運2
t:特殊 = {
*イアイドの職業カテゴリ = ,,派生職業アイドレス。
*イアイドの位置づけ = ,,剣士系。
*イアイドの根源力制限 = ,,着用制限(根源力:300000以上)。
*イアイドの編成制限 = ,,個人騎士団でしか編成できない。
*イアイドの白兵距離戦闘行為 = ,,白兵距離戦闘行為が可能。#白兵距離戦闘評価:可能:(体格+筋力)÷2
*イアイドの白兵距離戦闘補正 = ,条件発動,(白兵(剣)、白兵距離での){攻撃,防御,移動}、評価+4、燃料-2万t。
*イアイドの近距離戦闘行為 = ,,近距離戦闘行為が可能。#近距離戦闘評価:可能:(敏捷+筋力)÷2
*イアイドの近距離戦闘補正 = ,条件発動,(白兵(剣)、近距離での){攻撃,防御,移動}、評価+4、燃料-1万t。
*イアイドの特殊能力 = ,条件発動,AR1距離を無視して攻撃できる。
}
t:→次のアイドレス = 居合い剣(アイテム),裏返り(条件付イベント),隠蔽(技術),バックステップ(絶技)
}
#旧記述
L:イアイド = {
t:名称 = イアイド(職業)
t:要点 = 居合い,試し切りする,惨殺された死体
t:周辺環境 = キノウツン藩国
t:評価 = 体格6,筋力5,耐久力4,外見2,敏捷3,器用1,感覚2,知識1,幸運2
t:特殊 = {
*イアイドの職業カテゴリ = 派生職業アイドレスとして扱う。
*イアイドの着用には根源力30万が必要になる。
*イアイドはAR1距離を無視して攻撃出来る。
*イアイドは近距離、白兵戦闘行為が出来、この時、攻撃、防御、移動判定は評価+4され、燃料は3万t消費する。
*イアイドは個人騎士団でしか編成できない。
}
t:→次のアイドレス = 居合い剣(アイテム),裏返り(条件付イベント),隠蔽(技術),バックステップ(絶技)
}
ミフネから派生したキノウツン藩国の侍系アイドレス。そのある意味での終焉がこのイアイドだ。
(もう一つ存在するシャキーンに関してはあまりにも危険なので、現状取得は考えられていない)
居合いとは、わかりやすくいうならば、抜き打ちの後数瞬で全てを終える武道の一である。
腰に下げた、あるいは片手に持った鞘に収めたままの刀を用いて、相手の至近の間合いで鞘から抜き打ちの一撃を加える。
もしくは相手の太刀を流し、こちらの二の太刀で止めを刺す。
同様の刀というものを用いるとはいえ、居合いは上記のように一般の剣術とはある種一線を画しているといえるだろう。
要点があまりにも酷く、公開当時キノウツン藩国は狂乱に包まれたが、元ネタとしては有名な流浪人などが予想される。
というか国で設定文を書いた人間のイメージはあんな感じである。
ちなみに一般に居合いというものは、世間一般のイメージと実際のそれの内容が異なる事で有名である。
有名な某漫画の影響により、居合い、抜刀術というものは敵を前にして飛びはね、駆け回り、能動的に斬り付けるもの、というイメージが根深く存在するが、実際のそれは比較的護身、戦うにせよ奇襲向けという流派が多く、決して見栄えがよいとは言えないものも多い。
武芸十八般に含まれるとはいえ、精神鍛錬の側面が大きく強調される場合が多い事も、それを裏付けているといえるだろう。
さて、キノウツン藩国では、ムラマサに対する抑止として働くことを目的として取得されたこのアイドレスであるが、
その設定文によるものか、開示された性能は非常にピーキーなものとなっている。
30万という根源力制限、個人騎士団のみでの編成、これは明らかにキノウツン藩国民である「はる」の着用を想定して作られており、
実際組み合わせた上での数値性能の方も、個人騎士団のみという制限がついた状態では
「はる」の持つ黄オーマの特性である全評価+10を用いない限りは、とても使い物にならない数値である。
だが逆に、はるがこれを組み込んだアイドレスを纏った場合、これは治安維持において有用に働くこととなる。
特殊の一つであるAR1距離無視での攻撃。相手の攻撃できない距離から一方的に叩きのめすことの出来るこの力は、
当時キノウツン藩国で問題となっていたムラマサに対して非常に戦略的に有効に働いた。
これによって一時ムラマサは鎮圧され、長く続いた辻斬り問題も解決に”近づいた”。
結果はいわずともわかるとおり、それどころではなくなってしまったのだが。
派生に関して見ると、職業が一つも派生していない。
同様にミフネから生えたムラマサにも派生が発生していないことを考えると、
開示の予定のないシャキーンの派生に職がない場合、この系列の刀を使うアイドレスはここで打ち止めとなる。
また、条件付イベントとして派生した裏返り。
これに関しては、はるの生活ゲームでも出てきたような、人の道を外れて裏返った人々と同様に、人の形を捨ててしまう現象のことであろう。
この派生に関しては、はるの度重なる生活ゲームにおける修行により、現在のところ発生していない。
残る居合い剣、隠蔽、バックステップは、おそらく単純にイアイドの判定数値を上昇させるような内容のものであろう。
前者から順に攻撃判定と防御判定への補正、AR追加もしくは相手の防御判定にマイナス、回避や防御にプラス、となるのではないか。
また、未確認の情報であるが、どのような剣でも切断する剣折りという派生が出る、との噂もある。
これはよく言う無刀取りを表していると思われ、居合い剣辺りからの派生だと考えられる。
(20090519 浅田)
#lsx(tag=イアイド(ACE))
Q:
イアイドの特殊の個人騎士団制限ですが
騎士団、藩国編成、治安維持隊などを一人で運用した場合、個人騎士団として扱われるでしょうか。
A:
いいえ。
&tag(派生職業,着用制限(根源力30万),白兵戦,近距離戦,位置づけ(剣士系));
最終更新:2024-03-09 (土) 11:21:48
更新履歴:4/21 新書式第二版適用
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