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Ｌ：両者リングアウト ＝ ｛
ｔ：名称 ＝ 両者リングアウト（絶技）
ｔ：要点 ＝ ころがる，まわる，落ちる
ｔ：周辺環境 ＝ 場外
ｔ：評価 ＝ なし
ｔ：特殊 ＝ ｛
＊両者リングアウトの絶技カテゴリ ＝ ，，個人絶技。
＊両者リングアウトの脱出能力 ＝ ，任意発動，対戦相手と自分は場外（シーン外）に脱出して事なきをえる。この絶技を使うとこのターン、ゲーム、イベントに参加できなくなる。
＊両者リングアウトの使用制限 ＝ ，，同じ相手に２回は使えない。
｝
ｔ：→次のアイドレス ＝ 場外乱闘（絶技），乱入（絶技），マスクマン（アイテム），コーナーポストへ立つ（絶技）
｝
場外へより派生する個人絶技。弓下嵐所有。
どうみてもプロレス技だが絶技。
場外へが戦闘中に使えない上に自分しか脱出できない
絶技だったことに対し、こちらは戦闘中にこそ使える
絶技になっている。
対戦相手と自分を場外（シーン外）に脱出させる絶技
この絶技を使うとこのターン、ゲーム、イベントに参加できなくなる。
言ってみれば相手もろともターンから除去するという
自爆覚悟の戦術を行うことができる。
平たくいうと問題の先送りだが、迎撃体制を整えることが
できるという意味ではありがたい能力である。
また、缶、あるいはグレート缶を使用した状態で
追加使用すれば自分にはほぼノーリスクで相手を
次のターンまでふっとばすという凶悪な絶技に変化する。
死なばもろともに見えて実は相手しか不利益を被らない。
缶にしかできない戦術である。
また、味方に使えば緊急脱出が可能だと思われる。
缶は基本的にどの世界でも稼働するので、その辺に
転がっている可能性が高く、最後の切り札か最後の手段と
して活用できるだろう。
ターン終了ギリギリであればリスクも限りなく低くなりそうである。
もっとも敵にラーニングされた場合、たとえば大量生産できる
ゴートホーンあたりにコレを連発されると主要な防衛ＡＣＥが
いきなり行動不能に陥り、軽く積む可能性があるので
できれば敵にラーニングされない状況下で
使用したい絶技であろう。
派生は、だいたいプロレスに関連しそうな場外乱闘、乱入、
マスクマン、コーナーポストへ立つの４つ。
ちなみにマスクマンはなぜかアイテムである。
少なくとも携帯電話に挿すと変身できる的な
（いろんな意味で）キーアイテムではないと思うが、
なぜアイテムなのか、缶のコスプレか？謎は深まるばかりである。
(弓下嵐 2011/3/1)
&tag(絶技,個人絶技);
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