本格手編みセット

＜本格手編みセット＞†

Ｌ：本格手編みセット　＝　｛
　ｔ：名称　＝　本格手編みセット（アイテム）
　ｔ：要点　＝　便利，高級，プロもお勧め
　ｔ：周辺環境　＝　大作に挑戦する人
　ｔ：評価　＝　なし
　ｔ：特殊　＝　｛
　　＊本格手編みセットのアイテムカテゴリ　＝　，，携帯型アイテム。
　　＊本格手編みセットの位置づけ　＝　，，｛家具，ショップアイテム｝。
　　＊本格手編みセットの取り扱い　＝　，，はーとくらふと。
　　＊本格手編みセットの販売価格　＝　，，７マイル。
　　＊本格手編みセットの手芸補正　＝　歩兵，条件発動，（手芸品を製作する場合での）全判定、評価＋６。この効果は同一のアイテムに対し重複しない。
　　＊本格手編みセットの使用制限　＝　，，編んで作る手芸品の製作にしか使用できない。
　｝
　ｔ：→次のアイドレス　＝　なし
｝

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解説†

手芸品点はーとくらふとにて販売中の製作補助ツール。
手編み便利セットの能力が向上した物で価格は１つ７マイル。
手編み便利セットと比較すると２マイル高くはあるが、
得られる修正は手編み便利セットが＋４であったのに対し＋６とコスト効果は向上している。

要点は便利、高級、プロもお勧め。
周辺環境は大作に挑戦する人。
手編み便利セットは要点がかぎ針、編み目カウンター、編み目止めピンで、
周辺環境が使っている人と具体的だったのと比べると
具体的にどういうものかの説明が不足しているように見える。
おそらくは手編み便利セットとの違いを説明する事に重きを置いたのではないだろうか。
なお、手編み便利セットと本格手編みセットの修正値以外の違いとして、
手編み便利セットは設置型アイテムであり、家具の位置づけであるのに対し、
本格手編みセットは携帯型アイテムという違いもある。

なお、Ｌ：データによると特殊は
「手芸品の製作に＋６の修正を与える。この効果は同一のアイテムに対し重複しない。」
であり、
使用制限として
「編んで作る手芸品の製作にしか使用できない。」
というものである。
編んで作る手芸品は手編みのマフラー、手編みのてぶくろをはじめとした冬物に多い。
模様編みセーターの要求リクエスト７など、作る物しだいでは必要な評価値が高いので、
難易度が高い物を作ろうとする場合は購入してもいいのではないだろうか。

手編みとは、手で行う編み物の事。
この場合は編み針と糸で布を作る。
はーとくらふとではニット帽や、手袋、セーター、マフラーの材料が販売されている。

（藻女　2010/09/25）

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