#新記述
L:植物型ウォードレスの開発 = {
t:名称 = 植物型ウォードレスの開発(イベント)
t:要点 = 一般性能要求:{
植物型ウォードレスはバイオテクノロジーの発達によって生まれた新たな可能性である。これは人と共生する植物種として作られ、人を包むように機能して人の性能の全般を強化するようにできている。
}
t:周辺環境 = 森
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*植物型ウォードレスの開発のイベントカテゴリ = ,,藩国イベント。
*植物型ウォードレスの開発の位置づけ = ,,生産イベント。
*植物型ウォードレスの開発の内容 = ,,このイベントを取得した国は、その国用の植物型ウォードレス(ウォードレス)を作成できる。作成したものにあわせてアイドレスが作成、公布される。
}
t:→次のアイドレス = なし
}
#旧記述
L:植物型ウォードレスの開発={
t:名称=植物型ウォードレスの開発(イベント)
t:要点=一般性能要求{
植物型ウォードレスはバイオテクノロジーの発達によって生まれた新たな可能性である。これは人と共生する植物種として作られ、人を包むように機能して人の性能の全般を強化するように出来ている。
}
t:周辺環境=森
t:評価=なし
t:特殊={
*植物型ウォードレスの開発のイベントカテゴリ = 藩国イベントとして扱う。
*植物型ウォードレスの開発の位置づけ = 生産イベントとして扱う。
*このイベントを取った国は、その国用の植物型ウォードレスを作成できる。作成したものにあわせてアイドレスが作成、公布される。
}
→次のアイドレス:なし
}
リワマヒ国の放射能物質吸収ヒマワリ”ひゅーがあおい”から派生するイベントアイドレス。
無名世界観のウォードレス史上、類を見ない植物でできたウォードレスの開発イベントである。
そもそもウォードレスとは、着用者の筋力や戦闘能力を向上させるための装甲服――一パワードスーツの一種である。
中でも強化プラスチックと人工筋肉でできた第5世界製ウォードレスはバイオテクノロジーの産物と言えるものだ。
ニューワールドにおけるウォードレス開発も、多かれ少なかれこれに近い技術で作られている。
そういう意味では、本機も「バイオテクノロジーの産物」というかなり広い目で見れば第5世界製のものに近い。
が、決定的に異なるのがその素材が植物であるということだ。
一般性能要求を読めばその概要とイメージは掴めるだろうが、設定文を作るとなると筆舌に尽くしがたいものがある。
古来から木製の鎧や盾などは存在しているが、そこに身体能力強化などの設定を盛り込むには一苦労しそうである。
ただ、植物が素材であるが故にできることもあるだろう。
「バイオテクノロジーの発達によって生まれた」という設定を生かして従来の常識に囚われない機体を開発したい。
注意したいのは、発達しすぎたバイオテクノロジーによる爆発だ。
昨今、ニューワールドでは過度に発達した技術が何らかの形で暴走し、爆発に繋がるケースは多い。
一般性能要求の段階でバイオテクノロジーの発達が記載されているので、今後取得する場合は注意を払いたい。
開発系イベントであることもあってか、このイベントには派生が存在しない。
完成したウォードレスからは派生が出現すると思われるので派生取得はそちらから。
(2011/05/18 那限・ソーマ=キユウ・逢真)