#新記述
L:決戦号の開発 = {
t:名称 = 決戦号の開発(イベント)
t:要点 = 一般性能要求:{
決戦号は蒼穹号の成功を受けて、同機が装備するDAIAN型AIを移送する形で(DAIANはコピーが存在しない)作成された、言わばDAIANの身体である。にゃんにゃん共和国の撃雷号に負けない機体として開発された。
機体サイズは9mで2倍の大きさのオプションを装備することで万能性を与えるように開発されている。
}
t:周辺環境 = なし
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*決戦号の開発のイベントカテゴリ = ,,藩国イベント。
*決戦号の開発の位置づけ = ,,生産イベント。
*決戦号の開発の内容 = ,,このイベントを取得した国は、その国用の決戦号(ACE)を作成できる。作成したものにあわせてアイドレスが作成、公布される。
}
t:→次のアイドレス = なし
}
#旧記述
L:決戦号の開発 = {
t:名称 = 決戦号の開発(イベント)
t:要点 = 一般性能要求{
決戦号は蒼穹号の成功を受けて、同機が装備するDAIAN型AIを移送する形で(DAIANはコピーが存在しない)作成された、言わばDAIANの身体である。にゃんにゃん共和国の撃雷号に負けない機体として開発された。
機体サイズは9mで2倍の大きさのオプションを装備することで万能性を与えるように開発されている。
}
t:周辺環境 = なし
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*決戦号の開発のイベントカテゴリ = 藩国イベントとして扱う。
*決戦号の開発の位置づけ = 生産イベントとして扱う。
*このイベントを取った国は、決戦号(乗り物)を作成することが出来る。
}
t:→次のアイドレス = なし
}
試作機登場より派生するイベントアイドレス。
派生元の試作機登場が開発イベントであるため、開発した機体に関わらず取得が可能。
なお、開示したのが伏見藩国(現在の星鋼京)であったため、内容はそれに即したものとなっている。
今後別の藩国が開示をする場合、本項のものとは内容が異なってくる可能性があるので注意したい。
また、試作機がACEユニットであることから、本機もACEユニット扱いになる可能性が高い。
ACEユニットは通常とは編成方式が異なるのでその点も踏まえて取得を考えてほしい。
内容的には試作機の成功と運用データの取得を受け、機体を試作段階から完成形へと進化させるというもの。
単機性能を追求した仕様らしく、量産機としての完成を目指した試作機の量産とは対照的な内容と言える。
共和国が誇るヒーローユニット撃雷号が引き合いに出されているのも、そういった意気込みがあるからだろう。
もしかすれば、オプションの装備で万能性を得るのも、単機万能である撃雷号に対する一つの解答なのかもしれない。
なお、機体サイズが9mとなっている事も含めると人型のような気もするが、要点にはその辺りの記載はない。
作成の際にはその辺りをどうするかよく考えてから作成に当たりたい。
余談だが、このイベントの開示はアイドレスシーズン1での話である。
そして現在、コアとなる機体にオプションを装備させて万能性を獲得する機体がもう一機存在している。
破城槌デバイスの完成により装備換装型I=Dとして評価を得る事になったエバーライトである。
どちらも星鋼京の機体であり、見方次第では決戦号で生まれた構想がエバーライトで結実したともとれる。
そう考えると星鋼京のI=D開発の歴史の長さを感じることができるだろう。
開発系イベントであるため派生は存在しない。
開発した決戦号から派生が出現すると思われるので、派生取得はそちらから行いたい。
(2011/05/01 那限・ソーマ=キユウ・逢真)