<特殊用途ウォードレスの開発>

#新記述
L:特殊用途ウォードレスの開発 = {
 t:名称 = 特殊用途ウォードレスの開発(イベント)
 t:要点 = 一般性能要求:{
  特殊用途ウォードレスは対アラダ戦を意識したもので、表面に絶技対策用の精霊回路が施されたものである。また、装甲が2倍の厚さになり、人工筋肉による増幅率も大幅に引き上げられている。結果、使いづらく根源力が50000以上でないと装備できない物になったため少数が量産され、活躍した。
 }
 t:周辺環境 = なし
 t:評価 = なし
 t:特殊 = {
  *特殊用途ウォードレスの開発のイベントカテゴリ = ,,藩国イベント。
  *特殊用途ウォードレスの開発の位置づけ = ,,生産イベント。
  *特殊用途ウォードレスの開発の内容 = ,,このイベントを取得した国は、その国用の特殊用途ウォードレス(アイテム)を作成できる。作成したものにあわせてアイドレスが作成、公布される。
 }
 t:→次のアイドレス = なし

#旧記述
L:特殊用途ウォードレスの開発 = {
 t:名称 = 特殊用途ウォードレスの開発(イベント)
 t:要点 = 一般性能要求{
 特殊用途ウォードレスは対アラダ戦を意識したもので、表面に絶技対策用の精霊回路が施されたものである。また、装甲が2倍の厚さになり、人工筋肉による増幅率も大幅に引き上げられている。結果、使いづらく根源力が50000以上でないと装備できない物になったため少数が量産され、活躍した。
 }
 t:周辺環境 = なし
 t:評価 = なし
 t:特殊 = {
  *特殊用途ウォードレスの開発のイベントカテゴリ = 藩国イベントとして扱う。
  *特殊用途ウォードレスの開発の位置づけ = 生産イベントとして扱う。
  *その国用の特殊用途ウォードレス(ウォードレス)を作成できる。
 }
 t:→次のアイドレス = なし

イベント作成物

解説

 FEGのウォードレス、煌月から派生するイベントアイドレス。
 複数の機種が存在するようになった2011年5月の段階でも取得ルートが一つしかないのが特徴的な開発系イベント。
 しかし、仮に他の取得ルートが存在したとしても、一般性能要求を考えると取得しづらいのが難点と言える。

 このウォードレスの最大の特徴は対アラダ(対オーマ)戦を意識したものであるという一点に尽きる。
 従来の無名世界観作品に登場するウォードレスとは一線を画するこの特徴は、当時の戦況が大きな要因となっている。
 当時のニューワールドでは各オーマとの戦闘が激化していたのだが、その際に悩まされたのがオーマの使う絶技だった。
 その主なものとして挙げられるのが、死の番号は9に代表されるデスナンバー系列の絶技。
 一定根源力以下の対象を問答無用で即死させるこの絶技の対抗策は少なく、そのため当時は決定打を与えることができずにいた。
 その打開策の一つがこのウォードレスであり、表面に絶技対策用の精霊回路が施されているのはそういった理由がある。
 装甲厚や人工筋肉の増幅率が高く設定されているのも、元より少数の精鋭部隊による運用を考えていたからだろう。
 現在でも強力な相手に対しては一部の精鋭メンバーで相対するというケースは多い。
 以前に比べれば数が減ったとはいえ、現在も絶技を使う敵性目標は存在するため、装備としては今も有効と言えるだろう。

 しかし、このウォードレスを開発・運用する上で問題となるのが、その最大の特徴となる精霊回路である。
 そもそも精霊回路とはリューンを無理矢理従わせる技術でもあるので、開発した機体がTLO化する可能性がある。
 一般性能要求段階から根源力制限がついているが、それでも生半可な設定ではTLO化などの危険が伴うだろう。
 もしも取得を行うのであれば、開発・運用から後々の取り扱いまでよく考えてから取得を行ってほしい。

 開発系イベントであるためか、このイベントからの派生は存在しない。
 完成したウォードレスからは派生が出現する可能性があるので、派生取得はそちらから行いたい。

(2011/05/18 那限・ソーマ=キユウ・逢真)


ギャラリー


派生ルート

所持藩国または所持者

関連FAQ


トップ   編集 凍結 差分 履歴 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2024-05-10 (金) 23:05:25