<ブロッサム級教導駆逐艦>

#新記述
L:ブロッサム級教導駆逐艦 = {
 t:名称 = ブロッサム級教導駆逐艦(宇宙艦船)
 t:要点 = 野暮ったい,フラワー級,改造艦
 t:周辺環境 = 宇宙。
 t:評価 = 装甲62,艦隊戦闘68,対空戦闘30,オペレート25
 t:特殊 = {
  *ブロッサム級教導駆逐艦の乗り物カテゴリ = ,,宇宙艦船。
  *ブロッサム級教導駆逐艦の位置づけ = ,,艦船系。
  *ブロッサム級教導駆逐艦のイベント時燃料消費 = ,条件発動,(1ターンに)燃料-15万t。
  *ブロッサム級教導駆逐艦のイベント時資源消費 = ,条件発動,(1ターンに)資源-5万t。
  *ブロッサム級教導駆逐艦の必要パイロット数 = ,,パイロット3名。
  *ブロッサム級教導駆逐艦の必要コパイロット数 = ,,コパイロット6名。
  *ブロッサム級教導駆逐艦の人機数 = ,,50人機。
  *ブロッサム級教導駆逐艦の航路数 = ,,1ターンに2航路移動ができる。
  *ブロッサム級教導駆逐艦のアタックランク = ,,AR10。
  *ブロッサム級教導駆逐艦の対空戦闘行為 = ,,(反撃する場合)対空戦闘行為が可能。
  *ブロッサム級教導駆逐艦の艦隊戦闘行為 = ,,艦隊戦闘行為が可能。
  *ブロッサム級教導駆逐艦のオペレート行為 = ,,オペレート行為が可能。
 }
 t:→次のアイドレス = B級長胴無人駆逐艦艦の開発(イベント),大型駆逐艦の開発(イベント),前進宇宙基地(施設),突撃戦術(技術)

#旧記述
L:ブロッサム級教導駆逐艦 = {
 t:名称 = ブロッサム級教導駆逐艦(宇宙艦船)
 t:要点 = 野暮ったい,フラワー級,改造艦
 t:周辺環境 = 宇宙。
 t:評価 = 装甲62,艦隊戦闘68,対空戦闘30
 t:特殊 = {
  *ブロッサム級教導駆逐艦の乗り物カテゴリ = ,,,宇宙艦船。
  *ブロッサム級教導駆逐艦の位置づけ = ,,,艦船系。
  *ブロッサム級教導駆逐艦のイベント時燃料消費 = ,,条件発動,(1ターンに)燃料-15万t。
  *ブロッサム級教導駆逐艦のイベント時資源消費 = ,,条件発動,(1ターンに)資源-5万t。
  *ブロッサム級教導駆逐艦の必要パイロット数 = ,,,パイロット3名
  *ブロッサム級教導駆逐艦の必要コパイロット数 = ,,,コパイロット6名
  *ブロッサム級教導駆逐艦の人機数 = ,,,50人機。
  *ブロッサム級教導駆逐艦の航路数 = ,,,1ターンに2航路移動ができる。
  *ブロッサム級教導駆逐艦のオペレート能力 = ,,,25
  *ブロッサム級教導駆逐艦のアタックランク = ,,,AR10。
  *ブロッサム級教導駆逐艦の対空戦闘行為 = 対空戦闘行為,,条件発動,なし。反撃以外で対空戦闘を行うことができない。
 }
 t:→次のアイドレス = B級長胴無人駆逐艦艦の開発(イベント),大型駆逐艦の開発(イベント),前進宇宙基地(施設),突撃戦術(技術)

解説

教導駆逐艦とは無人艦を率いて戦う有人戦闘艦である。
無人艦の2倍も大きく、機動性は同程度、武装は4倍あり、無人艦の無茶な機動にあわせてよく動いた。
(開発要点より)

フラワー級宇宙駆逐艦から派生する教導駆逐艦の開発で開発された宇宙艦船。
フラワー級をベースにした改設計に当たり、無人艦隊の指揮を担当する有人艦である。
少数の有人機を以て多数の無人機を指揮するという設計思想は比較的メジャーで、アイドレスに限ってもダルメシアンなどで採用されている。

ネーミングルールは設定ではF(フラワー)に次ぐ∨の名を持つ(一番艦はビクトリー)となっていたが、
実際の開示では∨をすっ飛ばしてBのブロッサム級とされた。
武装は一般性能要求の通り増強され、結果として軽巡洋艦クラスまで増設された。
想定されうる機動性の低下は大型化と有人化を前提とすることで設計面で工夫し、巡航速度を揃えられるようになっている。

最大の特徴は艦船自体がオペレート能力を持つことで、無人艦の操作に必要なオペレート判定をまかなうことが出来る。
FVBにはオペレーター系の職業アイドレスを保有しないため、フラワー級を実際に運用する際は必須となる。

スペック自体もフラワー級のアップグレード版と言った様相で、装甲・艦隊戦ともに7、8程度ずつ向上している。
対空能力もあるが、引き続き反撃限定なので自衛程度と見ていいだろう。
ただし、実際の運用ではこれに[[船乗り]]が搭乗することになるため、装甲・艦隊戦は100弱まで向上する。
ブースト前提の他の艦船に比べると30~50程度水をあけられており、大型戦艦や要塞艦クラスとの交戦を想定すると心もとないが、それ以外の相手なら十分対応可能。
むしろブーストに依存しない部隊を編成出来ると言う選択肢が得られたことを前向きに捉えるべきだろう。
航路も工夫の甲斐あってか据え置きである。
ただし、機関士航法オペレートなどで航路を増やしても実際は2航路の無人艦に合わせることになるため、残念といえば残念。
ARも10のままだが、実際の戦闘の際は状況に応じて変動することが示唆されている
人機数も据え置きなので、[[宇宙港]]があれば一隻無人艦の代わりに、と気軽に生産できる。
整備に関してはここまで行くと部隊単位では確実に難易度がカンストする数まで行くので、もはや問題ではない。

必要人員はパイロット3名、コパイロット6名と他の宇宙艦に比べて比較的少なく抑えられており、やろうと思えばFVBでの複数艦編成も可能。
ただし、実際の運用では据え置きになった燃料と資源が問題になると思わる。
燃料グループと宰相府の海軍兵站システムのコンボにより燃料面はまだ解決の糸口があるが、問題は資源である。
フラワー級宇宙駆逐艦を仮に10隻編成、教導艦を1隻編成した場合は55万トン。
これは東国人国家であるFVBには結構厳しい消費である。
とは言えこれは藩国の準備で十分解決できるものであり、そもそも運用出来ないと言うかつての状況に比べれば大進歩である。

派生は戦略的な展開が期待できる施設前進宇宙基地と駆逐艦に向くと思われる技術突撃戦術
そして新型の無人艦とより大型の駆逐艦の開発系二種である。
とは言え、駆逐艦は小型と汎用性がウリなので、大型化は本末転倒かもしれない。

(2010 5/26 アキラ・フィーリ・シグレ艦氏族)

ギャラリー

#ref(): File not found: "blossom.jpg" at page "ブロッサム級教導駆逐艦"


派生ルート

所持藩国または所持者

関連FAQ


トップ   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS