<トラリス>

#新記述
L:トラリス = {
 t:名称 = 蘇る咆哮“トラリス”(NPC)
 t:要点 = 人よりも大きい,虎皮のネコリス,トラリスの友
 t:周辺環境 = るしにゃん王国
 t:評価 = 融合先に依存する
 t:特殊 = {
  *トラリスのNPCカテゴリ = ,,トラリス。
  *トラリスの騎跨装備カテゴリ = ,,騎乗動物。
  *トラリスの位置づけ = ,,{ネコリス,よけタイガー(の中身)}。
  *トラリスの使用制限 = ,,トラリスに認められた者のみが使役できる。
  *トラリスの人員輸送 = ,,輸送可能(歩兵1名)。
  *トラリスの融合能力 = ,,融合でき、融合元を自在に扱うことができる。この時+6の修正を得る。この時必要人数などは5人分までまかなえる。複数のトラリスを一機に融合することはできない。
 }
 t:→次のアイドレス = トラリスを呼ぶ(イベント),森の奥の発掘兵器(イベント),戦闘術師(職業),音速弓(アイテム)

#旧記述
L:トラリス = {
 t:名称 = 蘇る咆哮“トラリス”(自律兵器)
 t:要点 = 人よりも大きい,虎皮のネコリス,トラリスの友
 t:周辺環境 = るしにゃん王国
 t:評価 = 融合先に依存する
 t:特殊 = {
  *トラリスのみなし = ネコリス、よけタイガー(の中身)として扱う
  *トラリスはトラリスに認められた者のみが使役できる。
  *トラリスは背に1名までの人員を乗せて輸送できる。このとき騎跨兵器として扱う
  *トラリスは融合出来、融合元を自在に扱うことが出来る。この時+6の修正を得る。この時必要人数などは5人分までまかなえる。複数のトラリスを一機に融合することは出来ない。
 }
 t:→次のアイドレス = トラリスを呼ぶ(イベント),森の奥の発掘兵器(イベント),戦闘術師(職業),音速弓(アイテム)

解説

E137「平和と喜び」において作成されたアイドレスで、製作国はるしにゃん王国。
かの国は当初歩兵が騎乗する動物(鹿など)をL:化することを考えていたが、
国内の騎乗に適した動物に、無名世界観のマスコットであるネコリスの一種がいるとなり、作成した結果がこれである。

初期の名前はヒュージネコリス。トラリスというだけあって、ネコリスの虎版である。
体長は5mほどで、主食は肉と情報。好物は桃。鳴き声はがうがうちゅー。
T17以前で、るしにゃん王国に3000体は生息しているといわれている。

騎乗動物としては扱いにくいが、注目すべきは融合能力と呼ばれるものである。
これは5人機までの乗り物ならトラリス1体を乗せることで操縦が可能になるという意味で、
さらに、名パイロットなどの職業修正の代わりに全判定を+6することができる。
ただ、トラリス自身の評価はないため、遠距離戦などパイロットの評価も加算できる領域での戦闘はパイロット持ちに一歩及ばぬこととなる。
銃器の扱いは苦手ということなのだろう。白兵の強力な機体に搭乗させたときに際立った差を見せるかもしれない。
また、実際にはコックピットにトラリスがいるわけではなく、機体と融合している(制御システムと一体化している?)ため、
操縦席に人員を乗せて輸送することができる。

5人機の機体となると一見して使いにくいが、ラグドールの大量運用が効果的であることが示唆されており、
東雲ノ鎧チップボールのような機体に乗せて白兵能力がない国の歩兵装甲にすることも可能だろう。

なお、これらの能力が全て使われたのはT17の宇宙怪獣対策の編成であったが、それでも戦場に出ても活躍はすることがなかった。残念。

派生は、トラリスの保有数を増やすであろうトラリスを呼ぶ
前ループでのトラリス専用機であっただろう森の奥の発掘兵器
トラリスに騎乗して共に戦う魔法使いなのか戦闘術師
弓矢にロケットブースターをつけるらしい音速弓である。

(2011/05/25 クレール)

ギャラリー


派生ルート

所持藩国または所持者

関連FAQ

&tag(自律兵器,ネコリス,よけタイガー(の中身),EV137);
最終更新:2024-04-21 (日) 22:31:39
更新履歴:4/8 新書式第二版適用
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Last-modified: 2024-04-21 (日) 22:31:39