ラグドール

＜ラグドール＞†

＃新記述
Ｌ：ラグドール　＝　｛
　ｔ：名称　＝　０７Ｎ　ラグドール（乗り物）
　ｔ：評価　＝　体格１５，筋力１５，耐久力１３，外見１３，敏捷３３，器用８，感覚１５，知識７，幸運６
　ｔ：特殊　＝　｛
　　＊ラグドールの乗り物カテゴリ　＝　，，Ｉ＝Ｄ。
　　＊ラグドールのイベント時燃料消費　＝　，，（戦闘イベント参加時）燃料－４万ｔ。
　　＊ラグドールのイベント時資源消費　＝　，，（戦闘イベント参加時）資源－２万ｔ。
　　＊ラグドールの必要パイロット数　＝　，，パイロット１名。
　　＊ラグドールの必要コパイロット数　＝　，，コパイロット２名。
　　＊ラグドールの搭乗資格　＝　，，搭乗可能（Ｉ＝Ｄ）。
　　＊ラグドールの人機数　＝　，，５人機。
　　＊ラグドールのアタックランク　＝　，，ＡＲ１８。
　　＊ラグドールの局地活動能力　＝　，，宇宙。
　　＊ラグドールの夜間戦闘行為　＝　，，夜間戦闘行為が可能。
　　＊ラグドールの近距離戦闘行為　＝　，，近距離戦闘行為が可能。＃近距離戦闘評価：可能：（敏捷＋筋力）÷２
　　＊ラグドールの近距離戦闘補正　＝　，条件発動，（射撃（兵器）、近距離での）攻撃、評価＋４、燃料－１万ｔ。属性（レーザー）。
　　＊ラグドールの中距離戦闘行為　＝　，，中距離戦闘行為が可能。＃中距離戦闘評価：可能：（感覚＋知識）÷２
　　＊ラグドールの中距離戦闘補正　＝　，条件発動，（射撃（兵器）、中距離での）攻撃、評価＋４。属性（レーザー）。
　　＊ラグドールの遠距離戦闘行為　＝　，，遠距離戦闘行為が可能。＃遠距離戦闘評価：可能：（敏捷＋感覚）÷２
　　＊ラグドールの遠距離戦闘補正　＝　，条件発動，（射撃（兵器）、遠距離での）攻撃、評価＋４、燃料－１万ｔ。属性（レーザー）。
　　＊ラグドールの特殊防御能力　＝　，，任意発動，防御判定に敏捷評価を使うことができる。
　｝
　ｔ：→次のアイドレス　＝　ビームラム（アイテム），フライトユニット（アイテム），ファランクス戦術（技術），重主力機の開発（イベント）
｝

＃旧記述
Ｌ：ラグドール　＝　｛
　ｔ：名称　＝　０７Ｎ　ラグドール（乗り物）
　ｔ：評価　＝　体格１５，筋力１５，耐久力１３，外見１３，敏捷３３，器用８，感覚１５，知識７，幸運６
　ｔ：特殊　＝　｛
　　＊ラグドールの乗り物カテゴリ　＝　Ｉ＝Ｄとして扱う。
　　＊ラグドールは宇宙で戦うことが出来る。
　　＊ラグドールは遠距離、中距離、近距離戦闘行為が出来る。この時、攻撃判定は評価＋４される。燃料を２万ｔ消費する。
　　＊ラグドールは装甲判定時に敏捷を使って判定できる。
　　＊ラグドールは戦闘時に１機につき燃料４万ｔを使用する。
　　＊ラグドールは戦闘時に１機につき資源２万ｔを使用する。
　　＊ラグドールはパイロットの他、コパイロット２名を必要とする。
　　＊ラグドールの人機数　＝　５人機として扱う。
　　＊ラグドールのアタックランク　＝　ＡＲは１８として扱う。
　｝
　ｔ：→次のアイドレス　＝　ビームラム（アイテム），フライトユニット（アイテム），ファランクス戦術（技術），重主力機の開発（イベント）
｝

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解説†

高機動兵器の試作機であったジャバニーズを元に次期共和国主力機の開発にて開発されたにゃんにゃん共和国共通Ｉ＝Ｄ。
ラグドールは「ぬいぐるみ」という意味を持つアメリカ産の猫の名前であり、
バーミーズの血を引いている事とこれまでのバーミーズ系統とは名前の響きがガラリと変わる事から命名されている。
来るべき宇宙戦への備えとして、中距離戦闘行為しか行えないというジャバニーズの欠点を克服した共和国共通機となる事を目指して開発された。

性能面では中距離戦闘行為に加えて、近距離戦闘行為・遠距離戦闘行為が可能になり、これで攻防共に高い敏捷を活かす事が可能になった。
主武装は近遠距離の調整ができるレーザービーム砲。
ジャバニーズに比べて資源の消費量は１万ｔ分上昇しているものの、
実は知識・幸運以外の評価値は少しずつ上昇しており、特に感覚はバーミーズと同等の１５になっている。
なお敏捷はＨＱＢを重ねているので実質は３７に達しており、量産型のＩ＝Ｄとしてはトップクラスの敏捷であると言える。
人機数も据え置きの５人機であり、共和国共通機である事と合わせて量産や整備が行いやすい。
欠点としてはコスト・評価値の関係で白兵武器の開発が見送られた為、白兵距離戦闘行為が不可能な点が挙げられる。

ＥＶ１６２　”誇りの行く先”での質疑で実は空を飛べる事が判明、
長年疑問だったジャバニーズ派生の上空からの狙撃が現れていた理由は恐らくこれであると思われる。

派生は
凍結されていた武器開発を再開すると思われるビームラム、飛行能力がある事から派生したと思われるフライトユニット
そして現時点では珍しい戦術系のアイドレスであるファランクス戦術に更なる武装強化が行われると思われる重主力機の開発
とアイテム２種に技術系１種と開発系イベント１種の計４つとバリエーション豊富である。

（蘭堂　風光　2010/07/11）

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