地上戦闘情報共有システム

＜地上戦闘情報共有システム＞†

＃新記述
Ｌ：地上戦闘情報共有システム　＝　｛
　ｔ：名称　＝　地上戦闘情報共有システム（技術）
　ｔ：要点　＝　機器の導入，情報共有，無駄のない行動
　ｔ：周辺環境　＝　地上
　ｔ：評価　＝　なし
　ｔ：特殊　＝　｛
　　＊地上戦闘情報共有システムの技術カテゴリ　＝　，，組織技術。
　　＊地上戦闘情報共有システムの使用制限１　＝　，，機械が動作しない環境では、作動しない。
　　＊地上戦闘情報共有システムの使用制限２　＝　，，フィーブル藩国の人間が同じ戦場にいる場合に効果を発揮する。
　　＊地上戦闘情報共有システムの戦闘補正　＝　，，（機械が動作する環境において、フィーブル藩の人間と同じ戦場にいる全地上部隊に）｛攻撃，防御｝、評価＋４。部隊対象能力。
　　＊地上戦闘情報共有システムの同調補正　＝　，，（機械が動作する環境において、フィーブル藩の人間と同じ戦場にいる全地上部隊に）同調、評価＋８。部隊対象能力。
　　＊地上戦闘情報共有システムの索敵補正　＝　，，（機械が動作する環境において、フィーブル藩の人間と同じ戦場にいる全地上部隊に、偵察での）感覚、評価＋４。部隊対象能力。
　　＊地上戦闘情報共有システムの秘匿通信能力＝　，，，同じ戦場にいる味方の部隊に秘匿通信でメッセージを送ることができる。
　｝
　ｔ：→次のアイドレス　＝　地上戦闘情報共有システムの輸出（イベント），宇宙戦闘情報共有システム（技術），バトルハッカー（職業），情報士官（職業４）
｝

＃旧記述
Ｌ：地上戦闘情報共有システム　＝　｛
　ｔ：名称　＝　地上戦闘情報共有システム（技術）
　ｔ：要点　＝　機器の導入，情報共有，無駄のない行動
　ｔ：周辺環境　＝　地上
　ｔ：評価　＝　なし
　ｔ：特殊　＝　｛
　　＊地上戦闘情報共有システムの技術カテゴリ　＝　組織技術として扱う。
　　＊地上戦闘情報共有システムの使用制限１　＝　機械が動作しない環境では、地上戦闘情報共有システムは作動しない。
　　＊地上戦闘情報共有システムの使用制限２　＝　フィーブル藩国の人間が同じ戦場にいる場合に効果を発揮する。
　　＊地上戦闘情報共有システムの効果１　＝　同じ戦場にいる味方の全地上部隊に対して、防御、攻撃、索敵判定に評価＋４、同調に評価＋８する。
　　＊地上戦闘情報共有システムの効果２　＝　同じ戦場にいる味方の部隊に秘匿通信でメッセージを送ることが出来る。
　｝
　ｔ：→次のアイドレス　＝　地上戦闘情報共有システムの輸出（イベント），宇宙戦闘情報共有システム（技術），バトルハッカー（職業），情報士官（職業４）
｝

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解説†

フィーブル藩国が組織技術として取得した技術アイドレス。
オペレーターや情報戦などで活動しているフィーブル藩国の特色を生かした戦闘支援技術であり、地上戦における地上部隊に限り、様々な効果を発揮する。

「フィーブル藩国の人間が同じ戦場にいる」「機械動作環境である」の条件を満たせば、全地上部隊に修正をかけると言うかなり便利な代物。
しかし、ハッキングを食らってシステムに侵入されてしまったこともあり、情報戦に対しては逆に弱点をさらけ出してしまい、不用意に使用することができなくなってしまった。

修正ばかりに目が行きがちだが、秘匿通信の特殊も使い方によってはとても便利と思われる。

名前を聞いただけではどんなものかわかりづらいかもしれないが、藩国サイトにとてもわかりやすい図があるので見ておきたい。…そう、１０年前に見た懐かしのあの画面である。

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