#新記述
L:帝國軍司令部 = {
t:名称 = 帝國軍司令部(施設)
t:要点 = 地下,安全な,基地
t:周辺環境 = 悪童同盟
t:評価 = 装甲40
t:特殊 = {
*帝國軍司令部の施設カテゴリ = ,,汎国家施設。
*帝國軍司令部の位置づけ = ,,{建築物,軍事施設,要塞}。
*帝國軍司令部の設置 = ,,悪童同盟。
*帝國軍司令部の面積 = ,,1000m2。
*帝國軍司令部の構造 = ,,2階建てまで。
*帝國軍司令部の指揮能力 = ,,司令部との通信が行われている全ての部隊に<帝國軍司令部の指揮>を付与する。
*帝國軍司令部の特殊効果 = ,,司令部内の人員は藩国が滅亡しても生き残る。
}
t:→次のアイドレス = シェルター(施設),CIC(施設),隠蔽対空ミサイルサイロ(施設),核サイロ(施設)
}
L:帝國軍司令部の指揮 = {
t:名称 = 帝國軍司令部の指揮(定義)
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*帝國軍司令部の指揮の定義カテゴリ = ,,判定補正。
*帝國軍司令部の指揮の判定補正 = ,,{攻撃,防御}、評価+2。部隊対象能力。
}
}
#旧記述
L:帝國軍司令部 = {
t:名称 = 帝國軍司令部(施設)
t:要点 = 地下、安全な、基地
t:周辺環境 = 悪童同盟
t:評価 = 装甲40
t:特殊 = {
*帝國軍司令部の施設カテゴリ = 建築物として扱う。
*帝國軍司令部の位置づけ = 要塞として扱う。
*帝國軍司令部の設置 = 帝國軍司令部は一箇所に設置する。
*帝國軍司令部の床面積 = 1000m2とする。
*帝國軍司令部の構造 = 2階建てまで。
*帝國軍司令部の特殊効果1 = 司令部との通信が行われている全ての部隊は攻撃と防御に+2せの修正を得る。
*帝國軍司令部の特殊効果2 = 司令部内の人員は藩国が滅亡しても生き残る。
}
t:→次のアイドレス = シェルター(施設),CIC(施設),隠蔽対空ミサイルサイロ(施設),核サイロ(施設)
}
帝國軍元帥から派生する施設アイドレス。
司令部とは司令官がその職務を行う統帥機構を指す。
簡潔にいうと指揮官が参戦部隊に対して指揮統制を行う為の施設と考えると良いだろう。
また、本アイドレスは元帥が指揮をすることが多く、帝国軍における最高司令部となる。
アイドレス性能的には主な特殊として、司令部と通信が行われている部隊の攻撃と防御に+2修正を与えるというものであり、
派生元の帝國軍元帥の指揮効果と合わせて攻撃、防御に+7の修正が期待できる。
+7修正は非常に大きく、多少(2,3程度)戦力が足りなくてもひっくり返してしまえるのは非常に有用であろう。
しかし、この施設を通して指揮をする為には直接戦場には出られないことになる為、非常に広範囲の戦場(例えば日本全国)
での総合指揮や、距離的にかなりの遠くの部隊を指揮する場合に使われることになるだろう。
逆に指揮官自体の戦力が要となっている場合は使うことが難しい。
また、通信が確保されていることが前提条件となる為、情報戦行為等で回線の確保が必要となる。
もう一つの特殊として司令部内の人員は藩国が滅亡しても生き残るとあり、
戦闘中、不幸なことに指揮官の所属藩国が滅亡判定を受けても指揮が続けられることを意味し、
この施設の恩得を受けていなければ、所属藩国の滅亡=行動不能となり、指揮も崩壊となるので、
即ゲームオーバーとならないという意味で非常に有用な能力だろう。勿論、損害を出さないにこしたことはないのだが。
派生は防御を高めるであろうシェルターとおそらく戦闘指揮所の略称であろうCIC、
敵の迎撃に使うであろう隠蔽対空ミサイルサイロに核ミサイルを格納しているだろう核サイロ。
(2011/12/31 白石裕)
&tag(施設,建築物,要塞);
最終更新:2024-05-04 (土) 11:30:54
更新履歴:4/8 新書式第二版適用
:4/29 特殊の補正に追記
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