互尊Ｃ

＜互尊Ｃ＞†

＃新記述
Ｌ：互尊Ｃ　＝　｛
　ｔ：名称　＝　互尊Ｃ（ウォードレス）
　ｔ：要点　＝　がっちり，むっちり，男性用
　ｔ：周辺環境　＝　戦場
　ｔ：評価　＝　なし
　ｔ：特殊　＝　｛
　　＊互尊Ｃのアイテムカテゴリ　＝　，，着用型アイテム。
　　＊互尊Ｃの位置づけ　＝　，，｛ウォードレス，兵器｝。
　　＊互尊Ｃの着用箇所　＝　，，全身に着用するもの。
　　＊互尊Ｃのみなし職業　＝　，，歩兵。
　　＊互尊Ｃの着用条件　＝　，，位置づけ（戦車兵系，パイロット系）。
　　＊互尊Ｃのイベント時食料消費　＝　，，（戦闘イベント参加時）食料－１万ｔ。
　　＊互尊Ｃの人機数　＝　，，２人機。
　　＊互尊Ｃのアタックランク　＝　，，ＡＲ１１。
　　＊互尊Ｃの全能力補正　＝　歩兵，，全能力、評価＋３。
　　＊互尊Ｃのパイロット補正　＝　搭乗，条件発動，（パイロットとして搭乗している場合での）全判定、評価＋２。
　　＊互尊Ｃのコパイロット補正　＝　搭乗，条件発動，（コパイロットとして搭乗している場合での）全判定、評価＋２。
　｝
　ｔ：→次のアイドレス　＝　互尊ＣＳ（ウォードレス），互尊Ａ（ウォードレス），互尊Ｐ（ウォードレス），互尊ニューワールド版（ウォードレス）
｝

＃旧記述
Ｌ：【互尊Ｃ】　＝　｛
　ｔ：名称　＝　互尊Ｃ（ウォードレス）
　ｔ：要点　＝　がっちり，むっちり，男性用
　ｔ：周辺環境　＝　戦場
　ｔ：評価　＝　なし
　ｔ：特殊　＝　｛
　　＊互尊Ｃのアイテムカテゴリ　＝　，，着用型アイテム。
　　＊互尊Ｃの位置づけ　＝　，，｛ウォードレス，兵器｝。
　　＊互尊Ｃの着用箇所　＝　，，全身に着用するもの。
　　＊互尊Ｃのみなし職業　＝　，，歩兵。
　　＊互尊Ｃの着用条件　＝　，，位置づけ（戦車兵系、パイロット系）。
　　＊互尊Ｃのイベント時食料消費　＝　，，（戦闘イベント参加時）食料－１万ｔ。
　　＊互尊Ｃの人機数　＝　，，２人機。
　　＊互尊Ｃのアタックランク　＝　，，ＡＲ１１。
　　＊互尊Ｃの全能力補正　＝　歩兵，，全能力、評価＋３。
　　＊互尊Ｃの特殊能力　＝　パイロット、コパイを行う際にあらゆる判定に＋２の修正を得る
　｝
　ｔ：→次のアイドレス　＝　互尊ＣＳ（ウォードレス），互尊Ａ（ウォードレス），互尊Ｐ（ウォードレス），互尊ニューワールド版（ウォードレス）
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解説†

ＥＶ１５８のリザルトアイテム
初出はガンパレード・マーチ。
可憐Ｂ、可憐Ｄなど特徴的なウォードレス（以下ＷＤ）が多い熊本で、特徴という特徴を持たず「平凡」というのが適切であるとされる不遇のＷＤ。
それが互尊Ｃである。
もともとの開発計画では「高機動型ＷＤ」として設計され、完成すれば天才嶋丈晴の傑作ＷＤアーリィフォックスに比するとさえ考えられていた。
では何故そんな計画から互尊は生まれたのか。
それはこのＷＤと並列して開発されていた高性能な新型人工筋肉の開発失敗が原因である。
その結果、計画通りの機動性とはとても呼べなかったこのＷＤは「平凡」な性能に落ち着いてしまった。
そのせいか早いうちから歩兵部隊にパワー不足を指摘された上に、高攻撃力を実現した可憐がほぼ同時期に存在したため歩兵が互尊を着ることはなくなっていった。
しかし、戦車兵からは余計な飾りや装甲が無いので車内で動きやすい点と着心地の良い点が大変重宝され、互尊は兵たちの間で戦車兵用ＷＤとして定着した。

ＷＤの性能としては全能力を＋３する。
これまでのＷＤと比べても高補正値であり、これをＨＱ抜きで上回るＷＤは武尊、可憐Ｂ、白狼、咆月の４つのみ。
初期ＡＲは１１と、同時期に開示された久遠にはわずかに及ばないが、
パイロット、コパイを行うときのあらゆる判定に対する補正が＋２と久遠を上回る。
また、着用条件も久遠と同じく（戦車兵系、パイロット系）となっており、パイロット系職業にも着用が可能な親切設計である。
人機数は２でイベント時食糧消費量は１万ｔと、久遠と同じ値で低コスト。

派生には互尊のバリエーションが名を連ねている。
戦車兵型のタイプＣを通信機を増設して指揮官用にした互尊ＣＳ、
おそらく最初期の互尊だと思われる陸戦型互尊Ａ、
通称を「武尊」と呼ばれる互尊本来の開発計画どおりの性能を発揮した伝説のＷＤ互尊Ｐ、
可憐ニューワールド版のようにＮＷで改良したタイプと思われる互尊ニューワールド版が派生している。

（ハロルド・ロット　2010/05/10）

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互尊Ｃ（ＥＶ１５８リザルト）

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