L:武尊 = {
t:名称 = 武尊(ウォードレス)
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*武尊のアイテムカテゴリ = ,,着用型アイテム。
*武尊の位置づけ = ,,ウォードレス。
*武尊の着用箇所 = ,,全身に着用するもの。
*武尊の着用資格 = ,,着用可能(ウォードレス)
*武尊のみなし職業 = ,,<歩兵>。
*武尊の人機数 = ,,2人機。
*武尊のアタックランク = ,,AR13。
*武尊の参加時食料消費 = ,,(戦闘参加時)、食料-1万t。
*武尊の全能力補正 = 歩兵,,全能力、評価+4。
*武尊の白兵距離戦闘行為 = 歩兵,,白兵距離戦闘行為が可能。#白兵距離戦闘評価:可能:(体格+筋力)÷2
*武尊の白兵距離戦闘補正 = 歩兵,条件発動,(白兵(全般)、白兵距離での)攻撃、評価+1。
*武尊の近距離戦闘行為 = 歩兵,,近距離戦闘行為が可能。#近距離戦闘評価:可能:(敏捷+筋力)÷2
*武尊の近距離戦闘補正 = 歩兵,条件発動,(射撃(全般)、近距離での)攻撃、評価+3。属性(弾体)。
*武尊の中距離戦闘行為 = 歩兵,,中距離戦闘行為が可能。#中距離戦闘評価:可能:(感覚+知識)÷2
*武尊の中距離戦闘補正 = 歩兵,条件発動,(射撃(全般)、中距離での)攻撃、評価+2。属性(弾体)。
}
t:→次のアイドレス = ヒヒイロカネの剣(アイテム),ロケットパック(イベント),アデレイト・アサルト(アイテム),アーリィフォックス(ウォードレス)
}
浅田氏の個人ACE、浅田遥2から派生するウォードレス。
アイドレスプレイヤーにはお馴染みとなっているであろう第5世界製ウォードレスの傑作機である。
ちなみに「武尊」は「たける」と読む。名前の由来はおそらく「日本武尊(やまとたける)」だと思われる。
公式設定上では武尊は互尊のバリエーションの一つであり、互尊が本来辿り着くべき姿であったもの。
互尊はその優れた機体設計に反して人工筋肉がパワー不足であるという欠点を抱えたウォードレスであった。
これは互尊に合わせて開発されるはずだった新型人工筋肉の開発に失敗したため、本来の性能を発揮できなかったためだ。
その互尊をアーリィフォックス用人工筋肉に換装したものがシリーズの最終型である互尊P――即ち武尊である。
九州撤退戦間際に真の意味で完成を見た互尊は、その最後の最後、たった一回の出撃で長く名を残すことになっている。
ゲーム版やAの魔法陣ではそこまで入手が難しいわけでもなく、バランスが良い高性能ウォードレスとして描かれている。
ゲーム版ガンパレード・マーチをプレイした多くのプレイヤーも一度はお世話になったであろう機体である。
アイドレスでの武尊もそれらの設定を引き継いでいるためか非常に性能がいい。
全評価+4以上の評価値を持つのは可憐B、咆月、スペーススーツ、バンバンジースーツ、月詠のみ。
ARも13となっており、これに並ぶか超えるのは可憐本国仕様と月詠のみとなっている。
これで出撃に必要なコストが食糧1万tで済むのだからこれほど使いやすいウォードレスもそうないだろう。
反面、戦闘行為は白兵戦から中距離戦までなので、他の汎用型ウォードレスに比べると若干弱い面がある。
(それでも通常の歩兵戦闘を考えれば充分な性能を持っていると言えるのだが)
また、個人派生であるため殆どのプレイヤーがこのウォードレスの恩恵を受けることができない。
優れた性能を持っているだけに残念なところだ。
派生はアイテム二つとイベント一つ、ウォードレスが一つ。
超硬度カトラスの素材にも使われているヒヒイロカネでできたヒヒイロカネの剣(アイテム)。
おそらくはリテルゴルロケットの事だと思われる(でもイベント)ロケットパック(イベント)。
ゲーム版ガンパレード・マーチでも標準装備に近かった突撃銃、アデレイト・アサルト(アイテム)。
武尊の人工筋肉として使われることにもなった傑作ウォードレスのアーリィフォックス(ウォードレス)。
いずれもガンパレード・マーチや武尊(ウォードレス)に由来するものばかりである。
なまじどれも馴染みがあるだけに、これらがどのような性能を持っているのか興味を引かれるところだ。
(2011/05/18 那限・ソーマ=キユウ・逢真)
&tag(ウォードレス,全身装備,白兵戦(アイテム),近距離戦(アイテム),中距離戦(アイテム),AR13,2人機);
最終更新:2024-05-08 (水) 22:41:43
更新履歴:4/8 新書式第二版適用
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